もう二度と結婚はゴメンだ!離婚した人に共通する5つの習慣
- 2016/12/03
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離婚危機は日々の習慣から?
3組に1組は離婚をしているとはよく聞きますが、これはやや恣意的な計算からなるもので実際はそれよりも少ないと言われています。
ただそれでも、離婚をする夫婦が後を絶たないのも事実。
順調な結婚生活を送り続ける夫婦と、別れてしまう夫婦。
一体両者には、どこに違いがあるのか?
そこでここでは、離婚した人に多い共通の習慣を挙げてみたいと思います。
家事を片方が負担をしている
専業主婦、もしくは専業主夫ならまだしも共働きで片方が家事を負担し切っているのは好ましい傾向ではありません。
こうした習慣を続けていけば、「なぜ自分だけが・・・?」と家事を任せている方に不満が溜まっていくのは必然です。
何かのキッカケに、それは大爆発をしてしまうかもしれません。
共働きなら家事は役割分担を行い、また家事に休みはないのですからパートナーが専業でもたまには手伝ってあげましょう。
休日にもどこにも行かない
恋人だった頃はあんなにデートをしていたのに、結婚をしたらほとんどどこにも行かなくなった・・・。
このようなどこにも行かない習慣も、夫婦間に溝を発生させる一因になります。
年に何度かは旅行を計画して、外で一緒に過ごす時間を増やすようにしましょう。
会話が少ない
会話はコミュニケーションの基本です。
自分の仕事や趣味のことなんてどうせ話してもわからないだろう・・・そう決め付けて、会話がめっきり少なくなっている夫婦は危険です。
どんなに些細なことでも良いので、日頃から会話をする習慣を身に付けておくことが大切です。
お互いの趣味に無理解
趣味を一緒に楽しむことは、夫婦生活の円満にも繋がります。
たとえパートナーが自分とは馴染みのない趣味を嗜んでいても、少しは理解を示すようにしましょう。
無理解だとやっぱりパートナーもあなたに趣味の話をしても面白くありませんし、そうなると会話も減ってしまいます。
頭ごなしに否定をすることだけは絶対に止めておきましょう。
生活リズムが合わない
これは極端な例ですが、どちらか片方が夜型で昼間に寝ているとすると夫婦で一緒に過ごす時間はめっきり減ってしまいますよね。
仕事の都合もありますので仕方がないかもしれませんが、生活リズムが合わないというのもやはり離婚の原因に結びつきます。
また食べ物の好みや物の配置など、ちょっとした価値観のすれ違いが積もり積もって大きな不満となることも・・・。
元々は他人なのですから、価値観に多少の違いがあるのは当たり前。
離婚をしないためには、ある程度は寛容の精神を持つことも必要なのかもしれません。
まとめ
いかがでしょうか。
結婚はするまでも大変ですが、してからがもっと大変だということがわかりますね。
もちろん大変ではありますが、結婚生活というのは楽しくで素晴らしい面も多々あります。
「もう二度と結婚はゴメンだ!」
そう後悔をしてしまわないように、結婚をする時はパートナーのことをよく理解をしてから決めましょう。
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