ミニロト丸わかり 5つ連続した数字を買うだけで3等は当たるか

  • 2018/09/18
  • ライフスタイル・娯楽
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  • のりき 夢丸
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ついに初当たり!ドキドキのメール届く

ついに初当たり!ドキドキのメール届く

前回第991回は
予想
難易度=○(ボーナス数字13より)
数字難易度=○●○★◎
予想 03 15 16 26 30
に対して

本抽選
難易度=●
数字難易度=★○★●◎
01 03 09 15 30
となり、4等をゲット。

夜も深まった頃「当選しましたよ」というメールが届くのがなんとも気分が良く、しかも何等が当たったのかは教えない辺りがその夜の夢見まで良くしてくれて、ついつい夢想してしまう。
絶対に4等なんだけど、ね。

また注目のボーナス数字は06だったので、今週は難易度が再び反転して◎、つまりうんと易しくなるとみて予想を組み立てたい。

 

連続数を追ってきてふと考えた

連続数を追ってきてふと考えた

さて前回まで1等と2等と3等の出目の関連性について調べてきたが、その分かれ道となるのは「連続した数をどこにもってくるか」の違いであることがわかった。

そこで今回はもう1段階踏み込んで、そもそも「5つの連続数を買うだけで3等くらいなら当たらないだろうか」という究極のズボラ作戦を考えることにする。

これは前回連続数を追いかけてみたところ、連続数字5個の中に3、4個の本数字が含まれるケースがままあることに気がついたからで、今回は1等や2等の本数にこだわらず、全てのケースを考慮してみる。

過去100回の抽せん結果から、ちょっと条件を緩めて「連続数字6個の中に3個以上本数字が入ったケース」がどのくらいあるか調べると、なんと全部書き出せないくらいの43回が該当していた。

これは少なくとも連続4つくらいの数字は毎回考えてつなげてもいいんじゃないかというレベルで、買い方としては最も簡単に数字が決まる方法だ。

ではどんなときに、どのあたりの数字が連続してポロッと出るのだろうか。

 

連続数の位置は毎回動き続ける

連続数の位置は毎回動き続ける

まず回数としては連続数が
1ケタ数字から始まる=13回
10台から始まる=14回
20台から始まる=16回
で、拮抗していることがわかる。

1等かつ3等を当てるなら連続数は1ケタ台や20台を中心に、2等を当てるなら10台を多めに配置するのがコツだったが、連続数そのものは毎回バラバラに出現していて、どこからでも狙えるようだ。

ただし毎回同じような位置に連続数が出ることはなく、たとえば1ケタ台連続数が出たあとでは次回も1ケタだったのがたった1回だけで、あとの12回は次回違う場所から連続数が始まっている。

10台、20台も連続出現は約2割くらいにとどまるので、多くの場合で連続数の位置は毎回変えた方がいいということがわかる。

直近の出目を見ると、連続数が出たのは第988回の09、11、14だから、次回は10台、できれば20台へと移動させてみたい。

 

中でも4つの数字が当たった回を調べると

中でも4つの数字が当たった回を調べると

この43回のサンプルのうち、連続6つの数字を買っただけで4つの本数字をぶち当てた回は2回ある。

第908回 18、19、21、23
第906回 02、04、06、07

このとき何が起きていたかというと、まず3等の口数は
第908回 1684口
第906回 1795口
でさほど変化はないし、かえって渋めに出たくらい。

ではその前の回はどんな出目だったかというと、
第907回 03 04 10★22 31
第905回 04★17 18 22 27
なので、前回に10以上の空間が空いた箇所が狙われて数字4つをうまく並べていることがわかる。

これと前回連続数の位置とを合わせれば、予想の範囲は相当狭められるのではないだろうか。
ズボラ3等も決して夢ではないぞ。

【結論】
▼ミニロトでは連続数を買う方法が有効
▼前回連続数が出ていないケタ、また前回抽せんの数字に10以上の間隔が空いた場所が狙い目

▼第992回ミニロト予想
難易度=◎(ボーナス数字06より)
数字難易度=◎●★○○
20台に間隔あり
予想 24 25 26 27 31

この記事の作者

のりき 夢丸
のりき 夢丸
馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。 競馬血統ブログ「ほぼ毎週競馬ナビ」にて執筆中。
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