失敗したからと真面目にやってはいけない事いろいろ
- 2017/01/16
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今年も失敗から始まったのではありませんか
失礼ながら新年早々、いきなり仕事で重大な失敗をしてしまった人も既にたくさんいる事でしょう。
毎年、張り切ってスタートしているのに相変わらずのそのざまに全く情けなくばかりかもしれません。
「何でまた同じ失敗をこうも繰り返すのか」と落ち込みがちにもなるでしょう。
ここで思い悩んでしまうと、ますます事態は悪化するばかりです。
一つ気を抜いて一服するのが一番の薬になるのです。
何かをやらなければ、自分を改善させるために何か取り組まなくてはと焦ってもそんなに意味はありません。
それよりも何をしないべきかについて考えてみる事です。
ここでは失敗した時にやりがちな事でしてはいけない事について勉強してみたいと思います。
これだけはしないようにしましょう
・自分を責めない
失敗はいろいろな要因が重なっているものです。
それは他人のせいである事も多分にあります。
その人を責めてももちろんいけませんが、過度に自分を責める事も無いのです。
マイナスの感情ばかりが表立つばかりで、今後の良い展開に繋がるものでもありません。
たとえ周囲が自分を責めようとしても、柳に風と軽く受け流しましょう。
失敗は誰にでもあるものなのです。
自分ばかりを責めるの人たちは反面教師として捉えるべきなのです。
いつものように自信を持っていたいものです。
失敗した事以上に、成功してきた事の数々に思いを馳せてそれに酔いしれていればそれで良いのです。
失敗した事も新たな成功の布石になりますので、そこから成功する自分の姿を想像してさらに酔いしれてしまいましょう。
・ぐずぐずしない
何をやっても上手くいかないと思ってはいけません。
引き込まらずにピンチばかりが続くはずもないのですから、次はチャンスが来るはずと思っていればその通りになるものです。
今度はもっと慎重に失敗しないような計画を立てようとやたらと準備に時間をかける必要もありません。
完璧主義に陥ってもそんなに何でも出来る人はいません。
出来ない事を自分の守備範囲からカットするのも、その人の能力なのです。
せっかく目の前にあるチャンスをすぐにゲットするには、行動を優先する事でしょう。
非真面目人間になりましょう
人生の成功者とは、いつも成功する事成功した事しか考えていないと言っても過言ではありません。
その裏には数多くの失敗もあるでしょうが、そんな様子は微塵にも感じられない人も多いのです。
良い意味で呑気で曖昧で適当な人物に成功は舞い降りてくると思えば、気持ちも楽になれるのです。
個人の能力などでは誰しも100点取れる人はいません。
自分が取れる点だけひたすら取り続けていれば、成功には十分な合格点に達するようになっているのですから、何も心配する事は無いのです。
いつもどんな時も平常心で常にチャレンジしていれば、その先には成功しかないのです。
真面目人間では、そんな事が出来なくなります。
楽しく愉快に過ごせて、それでありながら着実に成功の人生を歩んでいる、そんな人間になりたいものです。