中年オヤジが性病検査を受けるなら保健所?病院?検査キット?
- 2017/10/10
- モテ
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面倒でも定期的に性病検査を受けるべき
妻以外の女性と体の関係を持っている場合、性病のリスクが気になるところです。
万が一、性病にかかっていることがバレたり、妻に性病を移すようなことがあれば、浮気・不倫が疑われて当然ですし、離婚話に発展する可能性もゼロではありません。
トラブルを未然に防ぐためにも、定期的に性病検査を受ける必要があるでしょう。
ですが、「病院は人目が気になる」「平日は仕事があって保健所に行けない」「検査キットはやり方が難しそう」と、あれこれ理由を付けて先延ばしになっているオヤジもいるはずです。
というわけで今回は性病検査の方法に悩む同じのために、病院、保健所、検査キットのメリットとデメリットを徹底比較!
自分にあった検査方法を見つけて、モテオヤジライフを満喫してくださいね。
病院での性病検査
【メリット】
・性病に詳しい医者に診てもらえる
・性病とわかればすぐに治療が可能
【デメリット】
・症状が出ていない場合は保険がきかないこともある
・性器を見せる必要がある
・人目が気になる
男性の性病に関する受診の場合、泌尿器科の医療機関にかかるのが一般的です。
性病はもちろん、性器に関わる病気を熟知した医師に診てもらえるので、なにより安心感があります。
保険が適用されないと検査費用が高額になりがちですが、性器に違和感があることを伝えると保険が適用されるようです。
人目や診察に対する恥ずかしさは「妻に女遊びがバレるよりマシ」と思えばクリアできるのではないでしょうか。
保健所での性病検査
【メリット】
・匿名かつ無料で性病検査を受けられる
・各自治体にあるため近場で探せる
【デメリット】
・時間が限定されている
・検査項目が少ない
各自治体にある保健所でも性病検査を受けることができます。
しかし、検査項目はHIV、クラミジア、梅毒の3つが中心なので、希望の検査が受けられない場合もあります。
検査結果は電話やメールで通達するのではなく、再度保健所に来所した際、本人に直接伝える形なので、家族にバレることはありません。
検査キットでの性病検査
【メリット】
・いつでも好きな時に利用できる
・検査項目が豊富
【デメリット】
・陽性の場合は病院に行って診察・治療を受ける必要がある
仕事が忙しく、病院にも保健所にも行きにくいオヤジに選ばれているのが検査キットです。
郵送や宅配で検査キットを受け取り、採血などを済ませた後は検査キットを送り返す必要があります。
検査キットは郵便局留めや配達業者の営業所留めが可能なので、自宅で検査キットを受けとりたくないオヤジも安心です。
このように、病院、保健所、検査キットのいずれもメリットとデメリットが存在します。
1番してはいけないのは、自覚症状がないからといって検査を受けないでいることです。
自分より先に妻に症状が出て、泥沼バトルに発展する恐れがあるということを忘れてはいけません。
定期的に性病検査を受け、早期発見・早期治療を心がけましょう。