いよいよ2017年話題のオススメカレンダー4つ
- 2016/12/25
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新年の準備はカレンダーから
新年を迎えるにあたって新しく買い替えるモノの一つとしてあるのが、カレンダーです。カレンダーは1年を通して部屋に飾るものなので、そのデザインや形状にはこだわりたいものです。ここでは、2017を迎えるにあたってオススメとなるカレンダーを紹介します。
ほぼ日ホワイトボードカレンダー
ほぼ日手帳で有名な糸井重里氏が手がけるオフィス東京糸井重里事務所(現在は「株式会社ほぼ日」へ社名変更)が提供するこの「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」は、何と全国のLOFTで11年連続売上1位を記録しているという超ヒット商品です。一度使い始めると、「他のカレンダーは使えない」と、7割の利用者がリピーターとなるほどの人気商品です。壁掛けカレンダーですが、材質はホワイトボード仕様のため、沢山の情報を書き込めるだけでなく、修正や加筆の度に「何度でも書き直せる」という点が最大の特徴です。
壁掛けフックやイレーザー付きマーカー 、マグネット付きツールバーも付属しているため、忘れてはいけないチケットやメモなどを張り付けておくこともできます。
卓上 ザ・10万円カレンダー CL-563
10万円貯まる貯金箱はありますが、10万円貯まるカレンダーは珍しいのではないでしょうか。想像される通り、日付の部分に500円玉を挿入する場所があり、毎日コインを入れていくという使用方法です。貯めた合計金額が表示されるため、毎日コツコツと貯めて達成感を味わえます。また、500円を毎日入れると、500×365=182,500円となり計算が合わなくなりそうですが、所々で100円を入れる日もあり、1年で10万円となるように調整されています。「貯金がなかなか続かない」「年始はいつもお金がかかる」という人にはピッタリのカレンダーではないでしょうか。お金をコツコツ貯めたい人にお勧めです。また、100円玉のみで貯金して1年で「36,100円」貯まる仕様の100円バージョンのカレンダーもあります。
JALのカレンダー
JALが提供する世界の風景をまとめたカレンダーです。航空会社らしく、世界の美しい景色と美しい女性が月ごとに登場します。自己主張をし過ぎず、オフィスにも自宅にも使えるのではないでしょうか。風景写真は今やネットでいくらでも手に入りますが、JALのカレンダーは、どの写真も特に高品質です。古くから愛用者の多い定番カレンダーでもあります。
家族み~んなの書き込みカレンダー
名前の通り、家族ごとの予定が書き込めるタイプのカレンダーです。家族5人分のスケジュールを一覧できるうえ、「月曜日始まりの左揃えタイプ」なので、一か月カレンダーでありながら、週単位での記録にも役立ちます。左端には家族5人分のアイコンと余白があり、「今週はお兄ちゃんがゴミ当番、妹はお皿洗い」といった、週単位の当番などを書き込めます。ファミリー世帯に大人気のカレンダーです。