ノートパソコンを購入するための知識~BTO ノートパソコンの買い方その2

  • 2019/04/17
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前回の続きから、BTOパソコンをネットで申し込みの紹介その2です。

 

データ復旧サービス

データ復旧サービス
万が一、記憶装置のストレイジがあの世に昇天してしまった時のための保険みたいなものです。外付けハードディスクでこまめにデータのバックアップを取っていれば困ることはないでしょう。常日頃からデータのバックアップを取っておく癖をつけておきましょうね。

 

CPU

画面サイズとともに変更は出来ません。お勧めは、インテルCorei5かCorei3が無難なところです。予算に余裕があるならばCorei7で決まりです。簡単な書類作成やネットで閲覧するくらいなら、価格が安いインテルやセルロンでもOKです。

 

メモリー

OSが、Windows10ならメモリーは最低でも4GBは、必要です。出来ることならば8GBあってもよいでしょう。キャンペーンなどのときに格安でメモリーの増量ができる時が狙い目です。メモリーは、後からでも増設出来ますが、いざ途中で増設するのは面倒になったり部品がなくなったりしてしまうことがあるのでなるべく購入時にメモリー増設は済ましておきましょうね。

 

ストレージ

標準で、SSDかHDDまたはSSD+HDD搭載となっています。

例えば、標準で250GBのSSD搭載の場合に、何もカスタマイズしないのであればそのままの250GBのSSDです。
ここで500GBや 1TBのSSDを選択することも可能です。現在、SSDの最高容量は1TBで約2万円です。これが容量が半分の500GBなら約1万円です。

ストレージは、従来からあるハードディクスのHDDよりもSSDのほうが読み込みや書き込み速度が圧倒的に早くなっています。まさに、SSDの速さは圧倒的です!HDD搭載パソコンの起動時間が、90秒ならSSD搭載パソコンの起動時間は約20秒です。まさに、ストレスフリーで今までのHDDパソコンがカタツムリのような遅さだったことに驚いてしまいます。

SSDは、読み書きが早いのですが大容量になると価格がとても高くなります。500GBまでならSSDがお勧めで、それ以上の1TBならばストレージはHDDがお得でしょう。また、HDDには回転速度が5200rpmと7200rpmがあってメーカーによってカスタマイズすることが可能です。さらにHDDなら2TBもの大容量も選べるので、外付けハードディスクももう必要ないかもしれませんね。

カスタマイズで、ストレージの1TBSSD+2TBHDDと3TBもの大容量が積載可能になったのは驚きです。まぁ、ストレージが500GBでOKならSSDにして、1TB必要なら1TBのHDDにするか500GB SSD+500GB HDDの選択もあります。Windows10のOSやソフトなどをSSDにいれ、データをHDDに保存するのであれば、128GB SSD+1TBでも十分なパフォーマンスが得られます。

128GBのSSDで、Windows10とofficeを入れると3分の1くらいの容量になってしまいます。128GBのSSDですが約30GBほどは残しておかないとパソコンがとても重くなります。まぁ、皆さんご存知であると思いますがハードディスクの容量がまるまる使えるわけではないので注意してください。沢山ソフトを使う方は、より容量が多い250GBのSSDがお勧めです。

私のお勧めツインストレージは、500GB SSD+1TBHDD(7200rpm)です。5200rpmに比べより高回転な7200rpmのHDDと500GBの大容量を誇るSSDとでコストパフォーマンスがとても高いカスタマイズになると思います。

約1万5000円で最高の最高のパフォーマンスになるのはお得ではないでしょうか。

 

サウンド

メーカーによっては、標準よりよいスピーカーが選べます。動画配信サービスや音楽をよく楽しむ方にはお勧めです。2000円ほどの外付けスピーカーでも標準スピーカーに比べるとかなり良い音がします。搭載スピーカーでよい音を聞きたい方は迷わずに選びましょう。

 

光学ドライブ

標準で光学ドライブが搭載されていれば、問題ありません。標準搭載されていない場合は、外付けDVDを用意しなくてはなりません。DVDの読み書きができるDVDスーパーマルチがあればよいでしょう。最近は、必要なソフトはネットから収集することが多くなっているのでそれほど必要がないかもしれませんね。

 

その他

マウスやプリンターそしてパソコンバックなど周辺機器も同時に購入です。このあたりのものはパソコンショップで用意できるものばかりなので一緒に買う必要は?あるのか疑問ですが、、。

 

ローン・クレジット

ノートパソコンは、高価な買い物です。ツインストレージのノートパソコンなら約10万円以上の価格なります。

高額支払いは、ローンやクレジット利用する方が多いでしょう。36回まで金利無料などのキャンペーンをうまく利用してクレジットやローンを利用するのがお勧めです。また、メーカーの提携するクレジット会社によって月々の支払額が3000円以上で組むようにとかボーナス支払いの額が決められている場合があるのでよく確認しましょうね。

この記事の作者

Rc.オガ
Rc.オガ
オギャと生まれたときからミニカーを握りしめていたくらいの車好き。旧車から新車、軽自動車からVIPカーそしてダンプカーやバスまでと守備範囲はとても広いです。WRCやF-1・インディ―カ―そしてエア・レースとレース観戦が大好き。長年に渡って培ってきた、車のウンチクを後世に伝承させるためWEBライターとして、車の楽しさを日夜伝道しています。
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