知らないところで進化をしていた「エロVR」の現在
- 2016/12/21
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今ひとつ盛り上がりに欠ける「プレステVR」
発売から数カ月がたった「プレイステーションVR」なのですが、鳴り物入りのデビューだった割には、世間の盛り上がりは今ひとつの印象。最も熱くなっているはずの中高生男子に聞いても「特別欲しくはない、しばらく様子見」なんて声ばかりです。
まあ、欲しくても店頭に並んでいないという側面もあるのですが……。
なぜ、今ひとつ盛り上がっていないのか?理由は簡単、キラータイトルがないからなのです。ファミコンにおけるゼビウスやスーパーマリオブラザーズがプレステVRにはないから。
つまり、タイトル待ちで始まってすらいないのです。
実は始まる前に死んでいた?!SCEの失敗とは
いやいや、違うよ……そんな声も聞こえてきます。
「プレステVRに足りないのは、キラータイトルというよりもエロコンテンツ」
家庭用ビデオデッキの普及において、エロコンテンツ……もっというと「洗濯屋ケンちゃん」が果たした役割が非常に大きかったということについて異論を挟む人はいないはず。
プレステVRが盛り上がるには、エロコンテンツがないといけないのです。
しかし、SCEのアナウンスによると、今後もプレステVRにアダルトコンテンツを追加する予定はないとか。プレステVR、ひょっとして始まる前に死んでいるのか?!
安価で本格的なゴーグルならば「Gear VR」
「そんなことをいってもエロVRってあるの?」ええ、皆さんがご存じない所で実は盛り上がりを見せています。
しかしエロといえどもVRはVR。楽しむにも環境、つまりはゴーグルが必要となるのです。
現在、様々なゴーグルが発売されているのですが、最も手軽に楽しめるシステムは「Gear VR」、サムスン製のスマホをモニタとして使用するタイプで、現在対応しているのはGalaxyの「S6」や「S6 edge」、「 edge」の3機種。
これらのスマホをGear VRの前面にセットすることでゴーグルにしてしまおうというのです。
実売価格は1万円中盤、サムスンのスマホをすでに所有している人ならば、この金額だけでVRが楽しめる環境が整う。
プレステ4を用意しなくてはいけないプレステVR、ハイスペックなPCが必要な上にゴーグルだけで10万円近くする「Oculus Rift」と比べるとずいぶん手軽です。
Gear VRを手に、いざエロの大海へ!!
Gear VRを入手したら、アクセスすべきは「Adult festa VR」。今のところ、日本で最も充実したエロVRコンテンツ配信サイトです。会員登録さえおこなえば、月額2,500円でエロコンテンツが楽しみ放題……もちろん、内容を確かめたいという方用に、無料のサンプル動画も用意されています。
まあ、カワイイ女優さんが自分の体の上でナニをしてくれたりするんですね。
コンテンツはFPSの様に第一者視点のものが多いのが特徴で、二人っきりでナニをしているという臨場感はVR特有のもの。
まあ、3Dで男優のケツなんぞ見たくないという、リアルな声を反映したものかもしれませんが。
3Dだけでは飽きたらないという方々のために
さてさて、こちらのAdult festa VR、他にも「VR+1D」という動画も配信されておりまして、こちらは何とエロ動画だけでなく、動画に合わせてPCに接続したUSB機器も連動させてくれるというもの。
楽しむためには、ハイスペックなPCとOculus Rift、そして「A10サイクロン SA」さらには「U.F.O.SA」といった周辺機器が必要。
周辺機器とはどんなものなのかは個々で検索していただくとして、まあハードルが高いのですが……「困難を乗り越えた分だけ、悦びは大きくなる」とは体験者の声です。
まあ、とりあえずGear VRを購入してみましょうか。
エロに限らなくても、タイトル数はプレステVRと比較しても、段違いなのですし。