周囲は大迷惑!音楽好きなオヤジの痛々しい言動7つ
- 2018/08/24
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音楽を愛するあまり、周りが見えていないオヤジも…
音楽が好きなオヤジは要注意!
言動に気を付けないと、周囲からウザがられる可能性があります。
痛々しいオヤジになっていないか、チェックしてみましょう!
海外のアーティストとコラボした日本人をバカにする
海外のアーティストが日本人と一緒にライブを行うケースがあります。
例えば、エアロスミスの場合、B’zやヒカキンとのコラボで話題になりましたが、「邦楽より洋楽のほうが優れている」と信じている一部のオヤジは、コラボの相手が誰であろうと日本側を叩きまくるのです。
好き嫌いはともかく、B’zは日本を代表とするロック・バンドであり、ヒカキンはバラエティー動画以前に、ビートボックス動画で海外の人気を獲得していました。
そして、忘れてちゃいけないのが、あなたの周りにもB’Zやヒカキンを好きな人がいるという事実です。
あなたは、職場や飲みの場で「レベルが違いすぎる!」「金を積んだに違いない!」などと、まくし立てたことはありませんか?
正しいことを言った気になって、自分に酔っているオヤジは、非常にタチが悪いです。
ドヤ顔のプログレオヤジ
プログレの影響を受けているアーティストは数多くいますが、「あ~このアーティストはプログレの影響を受けているね!」と、なんでもかんでも“プログレの功績!”にしていませんか?
また、プログレはポップスのような大衆音楽とは違い、曲が長かったり、わかりやすい盛り上がりがなかったりして、一般の人にはとっつきにくい部分があります。
そういった背景もあって「プログレの世界観、テクニック、知識を理解していないなら聴くな」「プログレはこうであるべき」という面倒くさいファンもいるようです。
「本物のロックとはなにか」を決めたがる
「ロックの元祖は●●だ!」「V系はロックじゃない!」「本物のロック以外は認めない!」というオヤジは要注意!
そもそも、本物のロックとはなんでしょうか。
「ロックを知り尽くしている風」のオヤジもいますが、あなたが新しい音楽を否定したいだけの懐古厨なのだとしたら、周囲からウザがられている可能性が高いです。
「実はこう見えて●●も聴く」とアピール
「洋楽が好きだけど、アニソンも聴いちゃう俺」などと、意外性をアピールするオヤジもなかなかのウザさです。
アピールされた側は、音楽そのものやあなたに対して関心がなければ「あ…そうなんだ~(だからなに?)」の一言。
自分に酔いすぎていないか、冷静な目で振り返ってみてはいかがでしょうか。
「●●って知ってる?」「え!?●●知らないの!?」
「バンドに詳しい俺は上級者だ!」
「マイナーなバンドをたくさん知っている俺ってカッコイイ!」
と思っているのが見え見えです。
「詳しいねー!」「すごいねー!」と言われて、その気になっていませんか?
あなたの自慢に付き合わされている人の気持ちを考えてみましょう。
アイドルを見下す
「たかがアイドルのくせに、アーティストぶりやがって」
「口パクに感動するファンも大概(笑)」
と、アイドルやそのファンを見下しているオヤジも要注意!
音楽は自由なものであり、音楽を娯楽ととらえるか、芸術ととらえるか…も、人それぞれなのです。
楽しみ方にも決まりはありません。
自分の好みではないからといって、それ以外の音楽を否定するのはいかがなものでしょうか。
テクニックにうるさい
音楽ファンのなかには「誰が上手いのか」という論争を好む人達がいます。
音楽の話題になったときに、「●●より●●のほうが上手い」「あいつは歌が下手だ」など、テクニックだけを基準にしてバカにしたり、見下したりしたことはありませんか。
音楽の楽しみ方に決まりはないので、テクニックだけで評価するのも悪くはありませんが、それを人に押し付けるのはやめましょう。