信じられない!中年ギタリストの仰天行動4つ
- 2018/05/24
- ライフスタイル・娯楽
- 280view
- 芸能/音楽
- コミュニケーション
- 楽器
- 趣味
- 音楽
「ギタリストあるある」だけど周囲は「ギョッ!」
中年ギタリストの皆様!
ギターを愛するゆえに、ギター中心の生活を送っていませんか?
「ギターが好きなんだから、当たり前じゃないか!」とおっしゃるかもしれませんが、チョット待ってください。
ギタリストによくある行動でも、周囲の理解を得られないことが多々あるのはご存じですか?
「ギタリストって変なヤツが多いよな」「距離を置いたほうがイイかも…」とドン引きされないためにも、自身の行動を振り返ってみてはいかがでしょうか。
楽器屋に寄り道
楽器屋を見かけたときに、
「気になるエフェクターがあるんだよなぁ」
「試し弾きがしたいんじゃー」
「ヤングギターのバックナンバー漁らなきゃ…」
という使命感に駆られて、ついつい寄り道してしまった経験はありませんか。
1人で街をブラブラしているときならまだしも、友人との用事や彼女とのデート中に「ちょっと寄っていい?」と楽器屋に入ったことがあるオヤジは要注意!
本人は「ちょっとくらいならイイじゃん」という軽い気持ちかもしれませんが、ギターにも音楽にも興味のない人にとって、楽器屋はなかなか退屈な場所です。
最初の数分は見慣れない楽器に興味津々でも、知識も興味もなければすぐに飽きます。
この温度差に見て見ぬふりで楽器屋に寄り道をすると、さぁ大変。
ギタリストは、ほんの10分20分でも充実した素晴らしい時間を過ごせますが、同伴者は同じ10分20分でも長く感じられ、しまいにはウンザリします。
「楽器屋に行き慣れている俺ってカッコイイだろ?」と思っているのだとしたら、それは大きな勘違いです。
試し弾きで自分に酔っているヒマがあったら、空気を読む練習をしましょう。
色んなところからピックが…
「ポケット、財布、バッグ、なぜか会社のデスクにもピックが入っている…!」
「ライブでもスタジオでもないのに、なぜかピックを持ち歩いている」
「楽器屋で試し弾きするかもしれないし、ピックを持っていないと不安」
「コンドームは忘れても、ピックは忘れない(キリッ」
そんなオヤジも、立派なギタリストでしょう。
ピックはとても小さなものですし、持ち歩いたことで周囲に迷惑をかけることはありませんが、「ギターを弾くわけでもないのに、なぜピック?」と理解できない人もいます。
ウンチクが止まらない!
「やっぱり、マホガニーだよなぁ」
(有名ギタリストの名前をあげて)「そんなに上手くないよね(笑)」
ギターを愛するあまり、プライドが高い人も多いです。
そのため、知識や技術にうるさく、ちょっとでも自分のフィールドにかすれば、素人相手にうんちくを披露してしまいがち。
優しい素人なら「へぇー!詳しいねー!すごいねー!(棒読み)」と相手をしてくれますが、相手も音楽に精通した人だと「なるほどね(コイツ、なにもわかってねーw)」と、心のなかでバカにされることもあります。
自信と愛があるからこその行動ですが、うんちくはほどほどにしておきましょう。
エアギター問題
「ギターを持っていないときも、運指練習は欠かせない」
「カラオケに行ったとき、右手でリフを刻んでしまったことがある」
目の前になくても、ギターとは一心同体。
街中でイイ感じの曲が聞こえてきたとき、カラオケで友人が歌っているとき、電車に乗っているとき……「無意識のうちに指が動いていた」なんてことは日常茶飯事です。
テクニカル系ギタリストなら運指練習は欠かせませんし、「空き時間にやっておかないと不安」になることさえあります。
周囲は「エアギターじゃんwww」と笑うかもしれませんが、「エアーですらキモチイイ、この素晴らしさと喜びを俺たちは知っている!」と自信を持ってもいいでしょう。
ですが、ちょっとしたエアーギターであっても、本人が思っている以上に動きが目立つので、TPOはわきまえたいところです。