自動車のカラーが買取査定と関係しているって本当?

  • 2018/05/09
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  • 松村 昴
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自動車のボディカラー

自動車を購入するときに悩むのは、ボディカラーについてです。多くの車種で複数のボディカラーが用意されています。ボディカラーを選ぶ際には、自分の好きなカラーや車体に合っているカラーを選ぶものでしょう。しかし、実は自動車のボディカラーによっては、損や得をすることがあるのです。そこで今回は、自動車のボディカラーで損や得をする理由や、得をするボディカラーについて紹介していきたいと思います。

自動車のボディカラー

 

自動車のボディカラーの損得と買取査定

自動車のボディカラーの違いによって、損や得がある理由は買取査定と関係しています。基本的に人気のあるボディカラーは買取査定が高くなり、人気のないボディカラーだと買取査定が安くなるのが一般的です。理由は単純で、需要と供給の問題となっています。人気のボディカラーなら需要があるため、買取査定額が下がりにくいです。しかし、人気のないボディカラーだと需要がないため、どうしても買取査定額が下がっていってしまいます。そのため得をするためには、できるだけ人気があり、需要のあるボディカラーを選択するのがおすすめです。

 

得になりやすい自動車のボディカラーとは?

「得になりやすい」=「人気のある」自動車のボディカラーということになります。ここで知っておきたいのが、どんなボディカラーが人気で得になりやすいボディカラーなのかです。答えは簡単で、「ブラック」「ホワイト」「パールホワイト」「シルバー」などスタンダードなボディカラーです。いずれのボディカラーにしても、人気が高いため比較的に買取査定額が下がりにくいボディカラーとなっています。

逆に、損になりやすい自動車のボディカラーは、原色系のボディカラーです。具体的には、「レッド」「ブルー」「イエロー」などが挙げられます。どうしても、原色系は派手すぎるため、需要が少なくなり、買取査定額も下がっていきやすいボディカラーとなっているのです。

得になりやすい自動車のボディカラーとは

 

得になりやすいボディカラーには例外もある!

基本的には、スタンダードなボディカラーが得になりやすいボディカラーであり、原色系が損になりやすいボディカラーとなっています。しかし、例外も存在しているのです。実は、スポーツカータイプだと原色系の方が高い人気を誇っています。スポーツカータイプの車を選ぶ人の傾向は、個性的な派手さを求める人が多いのが特徴です。そのため、スポーツカータイプの車は、原色系のボディカラーの方が人気になりやすく、得になることが多いボディカラーと言えるのです。

 

ボディカラーを選ぶときのポイント

車のボディカラーを選ぶときのポイントは、損得だけが大事なわけではありません。今後長く乗ることを考えると、飽きの来ないボディカラーを選ぶべきでしょう。また、好みもあるため、自分好みのボディカラーを選ぶべきです。さらに、汚れが目立ちにくいボディカラーを選ぶ人も多いです。汚れが目立たないボディカラーとして挙げられるのが、「ブラック」「ホワイト」が人気となっています。ただし、どんなボディカラーにしても、ある程度メンテナンスをしないと汚れは目立ってくるので注意してください。

ボディカラーを選ぶときのポイント

自動車のボディカラーの選択によっては、後々に損や得をすることがあります。ボディカラーによって買取査定額が変わってしまい、損や得になることがあるのです。基本的には、スタンダードなボディカラーの方が人気で、得になることが多いボディカラーとなっています。逆に、原色系のボディカラーはあまり人気がなく、損になりやすいボディカラーです。しかし、スポーツカータイプの車に関しては例外となっており、原色系のボディカラーの方が人気で得になることが多くなっています。いずれにしても、自動車のボディカラーによっては損になったり、得になったりすることを理解した上で、どのボディカラーにするのか選択するようにしましょう。

この記事の作者

松村 昴
松村 昴
大学生時代からギャンブルを愛するフリーライター。 競艇・競馬・カジノがとくに大好き。 現在は全国24競艇場を旅しながら記事を執筆中。 趣味はアウトドアでキャンプやサイクリングで気分転換。
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