【女性が本当に感じる部位】を知っていますか?
- 2017/01/06
- モテ
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女性の性感帯は乳首と性器だけではありません
早く挿入したい気持ちが勝って、前戯がおざなりになっていませんか。
そんなことではパートナーはいつまで経っても貴方とのセックスに満足できませんし、マンネリ化する一方です。
女性の性感帯は乳首や性器だけではありません。
バリエーションを増やして開発する楽しみを共有し、新たな扉を開きませんか?
本当に感じる性感帯を開発するコツ
神経が集中している部位は性感帯になり得えます。
最初はくすぐったくても、根気よく開発することで快感に変わっていくのです。
大切なのは、そこだけを攻めないこと。
乳首やクリトリスなど、パートナーが感じる部位と同時に攻めることで、くすぐったい部位も気持ちいいと感じるようになります。
開発を続けると全身が敏感になり、体のどこを触っても大洪水になる女性もいます。
パートナーとのセックスに慣れてくると前戯の時間が短くなる傾向がありますが、あらゆる性感帯を刺激することで、挿入後の快感も格別なものになるのです。
首筋~耳
映画などのラブシーンで首筋から耳のあたりを激しく愛撫する描写を見かけることがありますが、実際は優しい愛撫のほうが気持ちいいと感じる女性が多いです。
また、耳や首筋は顔に近い部位でもあるので、ベロベロ舐められると気持ち悪いという声も。
口を使った愛撫はほどほどにして、指で優しく攻めると効果的です。
指
いきなり指を口に含むのは厳禁です。第二関節あたりや指の腹を優しく舐めて、少しずつ開発していくことをおすすめします。
脇
くすぐったいパーツの代表でもあるので、攻められるとついつい笑ってしまう女性もいます。
脇は優しく触れるとくすぐったさが増すので、舌を使ってちょっと強めに愛撫するといいでしょう。
普段はくすぐったい分、性感帯になった時の快感は計り知れません。
腕
感じやすい部位は、腕・ヒジ・二の腕、これらの内側です。
舌をゆっくり動かしたり、細かく動かしたり、腕を持ち上げて舐めたりと、変化をつけて愛撫します。
腕を持ち上げながら愛撫するとパートナーの表情を観察できるので、羞恥心を煽ってムードを高めることもできます。
背中
肩甲骨から背中の中央あたりが感じやすいポイントです。
円を描くように舐めたり、指や頬で刺激を与えるのも効果的です。
脇腹
胸を愛撫する前に、脇腹を攻めて焦らすという方法があります。
指や舌で胸への期待感を高めながら、優しく愛撫しましょう。
お尻
尾てい骨からアナルを通って性器の手前までを優しく攻めます。
アナルにいきなり指を突っ込むと激痛が走るので、舌や指を使って浅く出し入れしてみましょう。
おへそ、太腿の裏
クンニを焦らすテクニックとしても有効です。
少しずつ性器に近づいていくことで、クンニへの期待感と感度を高められます。
女性も男性も、乳首や性器を攻められると気持ちいいと感じるのは、自分自身やパートナーと開発したからこそ。
他のパーツも性感帯になる可能性を秘めながら、その時を待っています。
パートナーが嫌がるなら無理は禁物ですが、成功すれば貴方のテクニックにヤミツキになることでしょう。