色々と悩むあなたに贈る!イチロー引退会見を我が事として見直してみる

  • 2019/04/04
  • ビジネス
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イチローの存在はここまで大きくなっていた

イチローの存在はここまで大きくなっていた
「イチロー、遂に引退」のビッグニュースに、雲の上に存在する人がいることを改めて現実に感じた人も多かったことでしょう。
それはあの引退会見で、自分との距離のさらなる遠さを確かめられたところでもあるのではないでしょうか。
しかし、このせっかくの引退劇を自分の肥やしにするある意味、図々しい神経があっても良いのではないでしょうか。
改めてイチローの引退会見で気になった発言をいくつかピックアップしてみます。
それは何だか掴みどころのないような発言もあったかのようにさえ感じられました。
これらを聞き流す読み流すのではなくその心を探れば、自分のこれからに際しての教材としてみる価値がありそうです。
これから社会の中核を担おうかともされる世代にとって、大いなる反省をする機会にもなるでしょう。

 

いかにものイチロー節

引退会見全般にマイペースで応対している様子が伝わりました。
だからこそイチローがここまでの存在になった理由も、随所に感じられるものにもなったようです。

・「引退して何になるのか?」
「監督は絶対無理っすよ。これは“絶対”がつきます。本当に人望がないので。それくらいの判断能力は備えています。」
これに納得できる人はおそらくいなかったことでしょう。
たぶんイチローにとっての理想の監督にはなれないと言うことなのではないでしょうか。
実際に人望の得られにくい面があることを承知している部分もあるでしょう。
そんなマイナス面を堂々と公言しながらできる仕事に取り組みたいともしているようです。
また、名選手から名監督と言う一般人が思い描きたくなりそうなビジョンにこだわらない広い視野を持っていることの証でもあるかと思われます。

・「プロで成功したことは?」
「成功したのかはよくわからないもので、だから僕は成功と言う言葉は嫌いなんです。」
改めて考え直せば、成功か失敗なのかを何をもって判断しているのかは人それぞれの価値観にもよるものです。
一般には大成功としか思えないイチローの実績ではありますが、本人は常に成功しているとか思ってはいなかったのでしょう。
成功することが目標だったのではなく、どこまでチャレンジしていけるのかを見据えてきたのでしょう。
それが大記録誕生のエネルギーにもなっていたはずなのです。
「これをすれば成功しそうだからする」とかでなく、したいことをし続けるだけの単純な生き様には唸らせられてしまいます。
そう言えば、かつて現役を理由に成功の証である「国民栄誉賞」を辞退したこともありました。
今、再び対象になりそうな空気のようですが、今回は話があれば辞退して欲しくもないところです。

・「生き様でファンに伝えられたことは?」
「その時々の自分の限界を把握しながらそれをちょっとだけ超えてみようかとする日々を繰り返した結果が今にある。」
真面目に大志を持って大きな目標に向かって進もうとすれば、凡人は小さな障壁で挫折したくもなってしまうかのようです。
そんなに気張らずとも自分の殻を破るべく積み重ねをしっかり習慣にさえしていれば、いつの間にか大きな自分が出来上がっていくと言うことになるのでしょう。

 

率直で飄々とした姿勢があってこそのイチロー

ファンだけでなく会見に立ち会った記者に対してもサービス精神が見えていたようです。
深夜であったこともあるでしょうが、回答はなるべくシンプルにすることで理解も得られやすかったようです。
中には答えになっていないような答えで、記者をはぐらかしているかのようなこともあったようですが、それはまともに答えたくなかったからでしょう。
終盤には「とことんお付き合いしようと思ってたんですけど、お腹減ってきちゃった」と切り上げたい自分の気持ちもストレートに出せています。
この裏表の感じられない対応に、周囲の人も彼を愛さずにはいられなくなっているかのようではありませんか。

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