あなたはどうする?「財布」をなくした時の対処法

  • 2018/03/08
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財布は人生のリスクでもある

財布は人生のリスクでもある
財布をなくしたことはなくても、その存在場所がわからず焦ったことくらいなら何度かあるのではないでしょうか。
ポケットに入れておいたつもりの財布がポケットになければ、誰かに抜かれたのかと思ったりもします。
とりあえずあくせくしているうちに、車のクッションの下などから不意に現れたりして一安心するパターンが多いでしょう。
もしもなくしたら結構、面倒な作業に巻き込まれますので、そのことを自覚して大切に持ち歩くようにするのが一番です。

・財布を大切にして人生を大切にする
財布をなくしたら大変でがありますが、実際にはなかなか無いことでもあります。
だからそんなことはあまり考えたこともないでしょう。
これを人生の中で降り注ぐかもしれないリスク管理の第一歩と考えておけば、その時のノウハウも意味深く感じられます。
例えば交通事故に巻き込まれたとか、突然の病気で倒れたとか、そんな時でも応用が利くものです。
話が飛躍し過ぎているような気がするかもしれませんが、その考え方には通じるものもあるのです。

 

紛失を確信した段階ですることは多い

紛失を確信した段階ですることは多い
なくしたと思った時点で置き忘れなどあり得ない場合もあります。
その際は探すまでもなく、速攻で入っていたはずのクレジットカードの会社やキャッシュカードの銀行に連絡をします。
それが1枚や2枚でもない人も多いものです。

・クレジットカードはすぐに使われる
財布をなくして一番怖いのは現金ではありません。
諭吉さんが何人いたとしても、最大の問題はクレジットカードを使わせないことです。
クレジットカードは暗証番号の入力をせずとも使える店は多いものですので、被害額はほぼ無制限に膨らむのです。
ですから自宅に帰ってからなどではなく、連絡先の電話番号もすぐに調べてその場で連絡をしておくのです。
カード会社も瞬間的に利用停止をしてくれます。
使用履歴を確認して、心当たりのないものがあればカード会社に連絡を入れます。
でももしも買い物をされた後でカード会社に連絡をしても、確かな証明ができなければカード会社は請求を止めてくれるとは限らないのです。

・キャッシュカードがあれば銀行に連絡
銀行もすぐに利用停止にしてくれますので、一安心はできます。

・身分証があれば警察に連絡
免許証や保険証なども財布に入れていたりはするものです。
その場合は、警察署にも届を出しておきましょう。

 

本当は何が入っていたかを思い出す

本当は何が入っていたかを思い出す
財布には現金だけでなく、いろいろなカード類を入れているものです。
いつも使っていれば覚えていますが、そうでもないカードもあるでしょいう。
それがあまりに多すぎて、はっきりとしていなかったりもします。
とりあえず漏れのないように、思い当たるものを一つずつ紙に書き出してみましょう。
そして部屋のどこかに置いてないかを確認しましょう。
こうしないと、財布には入れていなかったはずと思い込んでいるカードがあるかもしれないのです。
ここではっきりした紛失カード類があれば、さらに連絡を追加しておきます。

 

利用停止されたカードの代替手段を講ずる

利用停止されたカードの代替手段を講ずる
なくした財布はともかく、その中身はまず戻ってくるとは思わないことです。
そこはいい人もたくさんいますので、拾った人が届けてくれる場合もありますが、過度な期待はできません。
毎月の支払に登録しているカードであれば、支払いができなくなりますので、カードの変更をしたりと支払い方法を変更しなければなりません。
免許証や保険証も再発行手続きをするしかありません。
このような手続きは1枚だけならまだしも、財布からなくしてしまうと一挙にすることになりますので、気分的に滅入ってしまいがちです。
リスクの高いものから順番に慌てずしっかりこなすしかないのです。

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