飲み会でもデキる男に!周りからの評価が上がる行動3つ
- 2016/12/26
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飲み会も大事な仕事の一つ
飲み会は会社勤めであれば、もう何度も経験しているでしょう。
新入社員時代は幹事もやらされて、そこそこベテラン気分になっても自然なものです。
それでも、いつまでたってもするべきマナーがこなされていなかったりもします。
基本に立ち返って改めて見直すと、そう言えばそうだったかと忘れ去れていたりもします。
そんなところで上司からの評価も下がったりしてしまうのもサラリーマンの宿命なのです。
そんな場ですから、いちいち飲み会がある度に「嫌だ嫌だ、どうやってご機嫌を取ったものか」などと悩んでもますますつまらないものになってしまいます。
飲み会で心得ておくべき事を学んでおきさえすれば、ここは評価を上げられるチャンスとしか思えず毎回ワクワクできるはずです。
酒の飲み方と飲ませ方
どんなお酒でもついでもらったら「ありがとうございます」は決まり文句です。
その他、飲み会定番のビールと日本酒についての基本テクニックをおさらいしましょう。
・ビール
瓶は小瓶であっても必ず両手でしっかり持ちます。
手元が滑っては、上司の洋服も台無しになります。
片手では見ているだけでそんな不安がよぎってしまうのです。
ビールらしく景気よくどぼどぼついでもいけません。
泡が立たないようにゆっくりグラスに注ぐものです。
注いでもらう方になっても両手でありがたぶっていただきます。
・日本酒
お銚子も必ず両手で持ちます。
気持ちを込めたつもりで、お猪口にこぼれんばかりについではいけません。
飲みにくくて困りますし、実際にこぼして洋服などを汚してしまいがちです。
いただく時も両手でいただいて一口軽く味わってから置きます。
大人の飲みニケーションテクニック
飲み会では職場ではわからないその人の人柄を見るチャンスでもあり見られるチャンスでもあります。
ここでポイントを稼がない手はありません。
・話を聞く
上司もかなり年が離れてくると、その感覚などとても受け付けがたい点もあるものです。
「今時、そんな話は通用しないだろう」と言うような話を嫌がらずに聞いていると、実際に役に立ちそうな話もかなりあるものです。
そういう聞いてくれる姿勢も評価をされるはずです。
自分のとりとめもない話とわかっていても、しっかり聞いてくれたあなたには感謝の気持ちさえ起きるのです。
それは上司らしからぬ仕事への不満もあるかもしれません。
それをも「何だ、こいつも大した事ないんだ」とか思わず、しっかりしゃべってもらえる雰囲気を作って存分に引き出せればすっかりご機嫌にもなるのです。
人はそういう人におかしな評価はできないものです。
・共通の話題を見つける
仕事とは一切関係の無い事でそこそこに理解できる話題で盛り上がるのも好感度が上がります。
そこで無理やり何か無いかと、根掘り葉掘り私生活を掘り起こそうとしては下心もバレバレになってしまいます。
自分の趣味や休日の過ごし振りを披露してどんな人間なのか見てもらう感覚でいるのが理想的です。
そうしていれば、どこかに共有できる話題も自然な流れの中で見つかるものです。