男だって気になる!症状別ワイシャツの汗じみ対策3つ
- 2017/04/04
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男だって気になる
気温が上昇してくると、男性だって気になるのが汗ですね。最近は清潔に対する意識が以前とは比べものにならないほどに高まっていますから、オヤジだからしょうがない的な免罪符は存在しない、と敢えて筆者は断言してしまいます。
オフィスでふと腕を上げたとき、脇の下に、くっきりと浮かんだ汗じみ――なんて女性はおろか男性だって寛容な目では見てくれません。「この人、臭そう……」なんて印象を持たれるのが、関の山です。
症状別
では汗じみが気になる季節には、どのような対策を採るべきなのでしょうか。ここでは症状別にお話をしていきたいと思います。
まず、汗をあまりかかない方でも、夏場にはワイシャツの下にかならず下着を着るようにしましょう。本来の意味からいえば、シャツは下着ですから下着の下に下着を重ねるようなもので、意味合いとしてはおかしいのですが、日本の高温多湿の気候では、シャツを素肌に着るという着こなしはどうにもふさわしくありません。
たった下着一枚ですが、下着が汗を吸い取ってくれますので、素肌にシャツを着るだけよりも効果は格段です。
中程度
もう少し汗が気になる方は、ロールオンタイプの制汗剤を脇の下に塗ることをお勧めします。これらは主に毛穴を塞いで、汗が毛穴から出てこないようにしてしまう効果を想定して設計された商品ですので、何も塗っていない状態と比較すれば明らかに効果を感じられるはずです。
また、最近ではシャツに撥水効果のある成分を噴きつけるスプレーなども販売されていますので、シャツ自体に汗が沁み込むのを防ぐ、という事も可能です。
重度
汗の量が多い方は前述した方法だけではかなり不安ではないか、と思われます。そこで、シャツの脇の下にあたる部分に汗取り専用の吸水パッドを貼り付けてしまう方法もあります。
ただ、脇の下に貼りつけるタイプは、どうしても動きの中でずれて、外れてしまったりする可能性も高いですから、最近では、最初から脇の下の部分に汗取り用のパッドが縫い付けられている下着なども販売されています。これなら安心ですネ。
いかがでしたか、それぞれご自分の汗の状態を考慮の上、対策を採ってみてください。
以上、参考にしていただけましたら幸いです。