キャンプで大人数(10人以上)で行くときの注意点4つ紹介
- 2018/09/24
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大人数でキャンプ!
キャンプの楽しみ方は人それぞれです。1人キャンプを楽しむオヤジから、大人数でキャンプを楽しむオヤジまでいるのではないでしょうか。大人数でキャンプをする場合、いくつか注意したい点があります。
注意点を押さえておかないと、せっかくのキャンプが台無しになってしまうでしょう。そこで今回は、大人数(10人以上)でキャンプするときの注意点を紹介していきます。
大人数(10人以上)でキャンプするとくに注意点4つ
①騒ぎ過ぎない!
大人数でキャンプする場合、もっとも注意したいのが騒ぎ過ぎないことです。どうしても、人数が多くなるとテンションが高くなりがちです。そのため、ついつい声のボリュームが大きくなってしまいます。
完全に貸し切りなら問題ないですが、他にもキャンプをしている方がいる場合は迷惑です。場合によっては、喧嘩などのトラブルに発展するケースもあります。とくに、夜や早朝は声のボリュームに注意しましょう。
せっかく大人数でキャンプするなら、やっぱり騒ぎたいという方もいると思います。その場合、完全貸し切りにしてキャンプを楽しむようにしましょう。
②無茶をしない!
大人数でキャンプとなれば、アクティビティなども楽しむことでしょう。アクティビティを楽しむ際の注意点として、無茶をしないことが挙げられます。先ほども紹介したように、大人数だとテンションが高くなってしまいます。しかも、周りに仲間がいることで気が大きくなる方もいるでしょう。
テンションが高くて気が大きくなると、アクティビティで無茶な遊び方をするケースがあります。当然、安全なアクティビティも無茶をすれば、危険なものとなります。怪我をするだけでなく、場合によっては死亡することもあり得るのです。そのため、大人数のキャンプでは、無茶なアクティビティや遊びはしないように注意する必要があるのです。
ちなみに、これは料理や焚き火でも同じことが言えます。火を使っているときは、絶対に無茶をしないようにしましょう。
③テントの大きさに注意!
大人数のキャンプでは、テントの大きさも注意点となります。10人以上となると、いくつかテントを用意することになります。サイズと人数を考慮してテントを用意するのが一般的ですが、サイズをミスすると窮屈で快適に過ごすことができません。
そのため、大人数のキャンプでは、少し余裕を持ったサイズでテントを用意するべきです。また、大人数の場合は、テントではなくコテージを利用するという選択肢もあります。いずれにしても、快適に過ごせるようにすることがポイントです。
④料理にも注意!
大人数のキャンプで注意したいのが料理です。とくに、料理の量は難しいものです。少人数でのキャンプとは違い、量が多くなるため、どのくらい用意すればいいのかわからない方もいるでしょう。
もし、キャンプ場や周辺で食材を購入できるなら、少なめの量にしておくのがポイントです。食材が足りない場合には、キャンプ場や周辺で調達すればいいのです。余分に用意すれば無駄になってしまい、ゴミも増えてしまいます。それを防ぐために、少なめの量にしておくべきなのです。
キャンプ場や周辺に食材を購入する場所がない場合には、料理の量を減らしておき、パンなどを持参しておくのがおすすめです。
注意点を押さえて大人数のキャンプを楽しもう!
大人数のキャンプは、仲間がたくさんいるので楽しいものです。その分、注意点もいくつかあります。とくに、「騒ぎ過ぎない」「無茶をしない」という注意点はとても重要です。他のグループとトラブルになったり、怪我をしたりする可能性があります。
せっかくのキャンプなので、楽しく快適に過ごすべきです。そのためにも、テントのサイズや料理の量にも気を付けましょう。ぜひ、大人数でのキャンプを思う存分楽しんでみてください。