こうすればモテるって聞いたのに彼女ができない!巷に蔓延する間違いテクニックとは?

  • 2019/10/26
  • モテ
  • 670view
  • YAZIUP運営
タグ
  • テクニック
  • コミュニケーション
  • モテ
  • 恋愛
  • 恋愛テクニック

彼女がほしいのにできない理由!

彼女がほしいのにできない理由!
モテるためのテクニックを実践しているのに、彼女ができない…とお悩みではありませんか?
巷で噂されている恋愛テクニックのなかには「本気でやめてほしい…」と女子が嫌がる言動も含まれています。
100発100中の恋愛テクニックはないにしても、女子が「これはちょっと…」と思う言動は控えたいものです。
真のモテる男になるためにも、女子のリアルな意見を踏まえて反省会を開いてみてはいかがでしょうか。

 

勘違い男の痛フレーズ集

男ならではの頼もしさをアピールしたいときや、意中の女子に対して特別感を出したいときによく使うフレーズにも要注意!
軽々しく言い放つと勘違い男っぷりが際立ってしまいます。
どうしても言いたくなったときも一旦こらえて、冷静に判断することが大切です。

■「甘えていいから」
女子は基本的に甘えたい生き物ではありますが、好きでもない人に「甘えていいから」って言われても困惑します。
女子は「甘える相手は自分で決める」「甘えたいときは自分から甘える」というスタンスです。
「俺には甘えてくれていいんだからね」と言われても「ありがとう(あなたには甘えないけどね)」となります。
甘えてほしいなら、甘えていいからとわざわざ宣言せず、甘えてもらえる関係を築くことに徹しましょう。
デートを重ねて心の距離が縮まり、男友達から大切な人にランクアップしたら、女子のほうから勝手に甘えてきてくれます。

■「ありのままを受け入れてほしい」
「お前は俺にとって大切な人」とアピールしたいときによく飛び出すのが、こちらのセリフです。
大切な人にはすべてを受け入れてほしいという気持ちはとてもわかります。
しかし付き合ってもない人に「ありのまま=ダメな自分」を受け入れてほしいというのは、都合がよすぎるのではありませんか?
ありのままではダメなんです。
女子は白馬に乗った王子様が迎えに来てほしいと思っているのに、まったくイケてないおじさんにありのままを受け入れてほしいって言われても、ただただ迷惑します。
まずは自分磨きをがんばることから始めましょう!

 

そんなLINEじゃモテるわけないのに…

LINEは今や、老若男女問わず幅広い層に使われていますよね。
メールとは違って短文の連絡も気軽にできて、気になる女子ともすぐに仲良くなれるような感覚に陥ります。
だからこそLINEの使い方にはくれぐれも注意すべきです。
LINEは「痛い男製造機」といっても過言ではないくらい、多くの女子が迷惑しています。

■好きな子の行動は把握すべし
相手のライフスタイルを把握しておけば、暇なタイミングで電話をかけたり、デートに誘ったりしやすくなります。
ですが「今何してるの?」「帰ってきた?」「終電には間に合ったの?」「返事がないから心配してる」「次からは家に着いたら連絡して」と好きでもない人にあれこれ聞かれても大迷惑です。
好きだからこそ何をしているか知りたいとも思うものですが、彼氏にもいちいち報告しない人が多いのに、付き合ってもない人に報告するメリットって何でしょうか。
女子によっては疲れてしまい、ブロックされる原因にもなります。
このような言動を歓迎してくれる女子がいるとしたら、相手に依存するタイプでしょう。

■自分のことを知ってもらおう
「ご飯食べに来た♪」「晩御飯作ってみた!おいしそうでしょ(笑)」「同僚と飲み会中!」など、SNS感覚でメッセージや写真を連投する人もいます。
自分のことを知ってもらうことで、より一層仲良くなれる気がしているのではないでしょうか。
「プライベートが充実している俺」をアピールする目的で送っている人も少なくないはずです。
大勢の仲間と「ウェーイ」と盛り上がっている姿に惹かれる女子もいますが「いちいちLINEで報告してこなくていい」とうんざりする女子が大半でしょう。
リア充自慢はSNSの自分のアカウント内に留めておきましょう。

■好きな女には秒速で返信
意中の女性を狙っているのは自分だけでなく、ほかにもライバルがいるかもしれません。
だとしたら、マメなところをアピールして一歩リードしたいと思う人もいるでしょう。
マメなのは決して悪いことではありません。
返信が遅いと心配する女子もいるでしょう。
しかし、だからといってメッセージを送るたびに秒速で返事が来たら「暇人かよ」とツッコミを入れたくなりますし、ずっと続けば恐怖すら感じます。
「たまには待たせて焦らしてやろう」くらいの心の余裕がないと、女子にはモテません。
必死さが伝わってきた途端に恋心が冷めてしまうことだってあるのです。

 

よくある間違いはこちら!

「それ、モテないって常識だよ…」と世の中の女子がうんざりしているよくある間違いを紹介します。
「いい加減にして!」と本気で嫌がっている女子も少なくありません。
もうそろそろ女子たちの心の叫びに気づいて、勘違い男の汚名を返上しましょう。

■ボディタッチでイチコロさ
「ボディタッチをされるとキュンとするんだろ?」と思って、頭をポンポンしたり、肩や腰に腕を回したりしていませんか。
ものすごくハイスペックなイケメンなら効果抜群ですが、そこまで仲良くない一般的な人にされても不快感を覚えるだけです。
ボディタッチは相手がその気になっていないと意味がありません。
そこそこ仲良くなっていい雰囲気の中でタッチすれば、キュンとときめいてくれる可能性は高くなるでしょう。
間違っても、合コンや飲み会の場で触ってはいけません。
ただ触りたいだけのスケベ男という不名誉なレッテルを貼られてしまいます。

■金があれば女は寄ってくる
お金は大切です。お金目当てですり寄ってくる女子も少なくないでしょう。
しかし、それは一時のことです。
魅力がお金しかないのだとしたら、すぐに離れていってしまいます。
お金目当てで結婚する女子ばかりならお金持ちしかモテないはずですが、お世辞にも裕福とは言えなくてもモテる男は山ほどいます。
年収や貯蓄しか自慢するところがないのは、なかなか寂しいことです。
お金以外のところも好きになってくれる女子のほうが魅力的な気がしますが、いかがでしょうか。
ほかにも強力なアピールポイントがあれば、超モテ男の称号を手にできるかもしれませんよ。

■セックスはAVから学べ!
これは本当に「いい加減にしろ」です。
AVは男の願望を映像化にしているにすぎません。
激しいセックスも変態プレイも、好みがかなり分かれます。
相手の好みがわからないうちは、優しくするのがベターでしょう。
実際にAVっぽいセックスをしたら「AVの影響受けすぎ!」と引かれてしまいます。
AVのようなプレイがしたいなら、風俗店に行ってプロの女子たちに願望を叶えてもらいましょう。

■悪い俺ってかっこいい
「今は丸くなったけど昔はワルだった」と言われても、女子は「ふーん」の一言です。
今も何か悪さをしているとしても、何のアピールにもなりません。
好いてくれるのは、そっち側の「同じ世界」にいる女子くらいでしょう。
今の時代は、真面目をアピールしたほうが圧倒的にモテます。
本当は真面目なのに、無理に悪ぶる必要はありません。
それこそ、ありのままの自分で勝負しましょう。

■女はサプライズに弱いんだろ?
サプライズをされて「はぁ」という反応ができる女子はなかなかいません。
本当はあまり嬉しくない場合やバレバレの場合も「えー!全然気づかなかった!嬉しい♪」と喜ぶフリをしなくてはならないため、有難迷惑です。
喜んでもらおうという気持ちはそのままに、自己満足の世界から早く抜け出しましょう。

 

本当の意味でモテる男になりたい!

無理にモテようとせず、女子がグッとくるポイントと嫌がるポイントの違いを知ることがモテる秘訣です。
今回あげたような間違ったテクニックに走らないためにも独りよがりにならず、相手を思いやる気持ちを大切にしましょう。

 

ここまで読んだオヤジにおすすめの記事2つ。

最短で好きな女の子を落とすマル秘テクニックは?(https://yaziup.com/mote/technique/63565)
借金・バツ有・ブサイク・根暗…。ワケありでもモテる秘策はアル!(https://yaziup.com/mote/technique/63515)

この記事の作者

YAZIUP運営
YAZIUP運営
YAZIUPは『オヤジである自分を受け入れ、最大限“楽しむ”ことができるオヤジはカッコいい!!』と考えています。「まだ現役でいたい!モテたい!カッコよくいたい!!」そんな40代~50代の男性の皆様にオヤジを“楽しむ”情報を毎日お届けするYAZIUP!!『近所のオヤジ達の中で一番カッコいいオヤジ』を目指しませんか?
up YAZIUP運営
YAZIUP運営

週間アクセスランキング

    ページTOPへ
    ページTOPへ