どんな女性にも絶対言ってはいけない一言
- 2016/12/22
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女性の感性は男性と大きく違う
女性にはその性分として、男性からは受け付けられない言葉と言うものがあります。
その言葉が発せられたりあるいはSNSで発信されたりしても同じですが、どんないい男も一気に興ざめしてしまいます。
そんな言葉をいくつか紹介します。
こんな言葉は女性にはNG
・「つまり~と言うこと?」
女性は話をしているだけで楽しいので続けるだけ続けたいと思っています。
それが女の長話とか井戸端会議だとかに繋がっているのです。
それをまとめて整理して結論付けられてしまうと、そこで会話が断ち切れてしまいます。
これは人の楽しみを奪うような行為にしか思えないのです。
とりとめのない話に面倒くさくなると発しがちな一言ですが、そこはただただ聞いてあげましょう。
・「それはないよ」
女性は周囲と協力して仲良くして物事をこなそうとする傾向にあります。
良く言えばいたって平和的な思考をするのです。
対して男性は周囲の意見と違う斬新な意見を持って、その優秀さを周囲に誇示して制圧でもしたいかのような傾向が見受けられます。
そこで女性の考えをあからさまに否定して、自分をアピールする事もありがちです。
この辺りの感覚は女性にはピンと来ないものです。
せっかくの自分の考えを「でもね」「違うなそれ」とか否定的なリアクションをされるのも同様です。
たとえ誤っているとしても、聞いてくれる男性に信頼感が芽生えるのです。
・「僕は昔、○○が良くできた」
自分をより良く理解してもらおうとしているのはいたって自然なアピールではあります。
それも長過ぎてしつこかったりすると、自慢話の長いよくいる上司とかぶってしまうだけです。
そういう人ほどとても人には言われない失敗談も抱えていたりするものですので警戒もされかねません。
そんな人と差を付けようとするよりも、いかに周囲に溶け込んでいるかの話でもしてくれた方が安心するのです。
・「今、何してる?」
一定期間、連絡をしないと逃げられそうな不安感が丸出しの一言です。
何でも無いのにSNSでこんなメッセージを頻繁に送られると面倒くさくなります。
女性もいろいろ忙しいので、何でもないのにそんなに頻繁にやり取りしてもいられないものです。
迂闊に「ちょっとお出かけ中」とか返事をしてあげると、「どこにいる?」「ちょっとって何?」とかますますややこしくなるのです。
これでは将来、付きまとわれてしまいそうで気持ちが遠のいてしまうだけです。
マイペースではダメ
いずれも共通しているのは、自分の世界、男の世界に埋没してしまっているところです。
それこそが男らしさのアピールだとか思っていたら、大きな勘違いです。
相当、昔の男性ならそれでも生き延びれたのかもしれません。
現在の男女共存社会を生き抜くためには、女性の目線ではどう映るのかを想像しながら言葉を選んでみましょう。
最初は難しくも感じられますが、わかってしまえば当たり前のようにできるはずです。