イケメンの同僚より一歩リード!できる男の気遣い3つ
- 2016/11/21
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気遣いのすすめ
女性に気遣いができるようになると、もちろん女性にモテます。
何の気遣いもできないただのイケメンよりも、その方がよっぽどポイントが高いはずです。
イケメンは何もしなくてもモテますので、自分などは大切に扱ってくれるかどうか不安も感じてしまいます。
女性はケースによって、何でも思ったことをすぐに言えないことも多いのです。
そんな時、気持ちを察しして先回りの行動ができる男性には一目置いても当然なのです。
さらに、そんな気遣いをする習慣ができれば仕事も家庭も上手くこなせるようにもなります。
ではどこからどう気遣いすればよいのか、下手をすれば余計なお世話にもなりかねません。
ここでは初心者向けの押さえるべき気遣いのイロハから紹介してみましょう。
男性が女性に対してするべきこと
・フィジカル活動の補助
女性は一般に体も小さく力もありません。
重い荷物を持っていれば、代わりに持ってあげるのは基本中の基本です。
ただし、愛用のバッグなど私物を持ってはいけません。
プライベートに侵入するのと同じになってしまうのです。
ドアを開けるとか料理を配るとか手の届かない所の物を取ってあげるなども基本です。
おそらくモテようとしなくても人間として為すべきレベルでしょう。
この感覚をベースにして女性に対して応用範囲を広げられれば、他の人に差を付けられるのです。
・メンタル活動の補助
女性は男性よりも脳の構造が進んでいてストレスの発散能力も高いといわれています。
だからと言って、女性には女性でしか落ち込まない対象があります。
これが男性にはよく意味のわからないことだったりします。
それに気付いて一言かけられるのが気遣いのできる男性とみられるのです。
・レディーファーストの精神
男性にとっては、別にどうでもよさそうなことに女性はこだわったりします。
欧米では当たり前のレディファースト精神を持っているかいないかもそうです。
エレベータに先に乗せるとか、男性は車道側を歩くとか歩く速さも女性の基準に合わせるとかがそうです。
とにかく大切なのは、ここにいるこの女性だとはっきりわかる行為は優先されるべきなのです。
女性のチェックは細かい
小さなことをコツコツ積み重ねていれば、女性はしっかりあなたのことを見てくれています。
贅沢なプレゼントなど大きなサービスをカッコよくしてくれる男性にも心を惹かれはします。
でも、それもあまりに派手な振る舞いはその場限りの見掛け倒しにも終わりかねない不安も感じます。
それよりも、小さいながらも確実にポイントが稼げると思いましょう。
一見目立たないことを大切にしてくれるのは、自分に対しても大切にしてくれると言う安心感に繋がるのです。
それは恋愛感情へと直結しています。
小さな気遣いならその気になれば誰でもできるはずです。
つまり、誰でも恋愛関係を築ける能力はあるのです。
今まで女性にはとかく大雑把にしてきた男性も、これを読んで急にこまめになれることを期待しています。