女性ウケの悪いファッションはもうやめよう
- 2016/07/17
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金額の問題ではないNGファッション
仕事でもプライベートでも服装は大切ですよね。お金にゆとりのある男性であれば、ひとつひとつのアイテムにお金をかけているかもしれませんが、組合せによってダサかったり、オジサン臭かったりするので要注意。
もちろん、お金をかけないファッションでも、選び方によってカッコ良く見せることが出来ますが、その反面とことん女性ウケの悪い服装にもなり得るので気を付けてくださいね。
流行や定番の柄も大柄でNGに
最近、チェック柄の服を着ている男性が目立ちます。チェック柄も色合いによっては、カッコよく見えるものですが、柄の大きさにガッカリすることもあります。
チェック柄でも、他の柄でも同じですが、太かったり大きかったりする柄はマイナスです。痩せている人が大柄の服装をしていると、ダボっとした雰囲気になりますし、お腹が出ていたり太ったりしている人が着ると、体型が強調されます。
また、柄の大きさ以外にも体型に合っていない大きめの服もNGです。大きめの服は動きやすく息苦しさがないので、ついつい選びがちですが、女性目線ではだらしがなく映ります。
休日でもハーフパンツはNG
夏は暑いですよね。今の時代は、ビジネスの場でも服装は軽装になりつつありますが、例え休日であってもNGなのがハーフパンツでの外出です。
もちろん、自宅やその付近で洗車をするときや子供と一緒に公園で遊ぶようなシーンは例外ですが、ハーフパンツで電車に乗ることやデートに着ていくことは、お勧めできません。
外国人でハーフパンツを履く人が多いために、外国人であれば違和感も少ないのですが、日本人には似合わなかったり、ムダ毛が目立ちやすかったりするのでNGです。
ストライプ×ストライプはNG
爽やかなイメージのストライプ。スーツでもストライプは人気がありますよね。ただ、気を付けたいのは、スーツとシャツの両方がストライプのようなストライプ×ストライプの服装です。
全身が縞々というのは、どうしてもダサく見えます。また、同じストライプでも線の太さや間隔は様々なので、スーツのような上下セットでないと、線のズレを感じてしまい、見た目が悪くなります。
ストライプを身に着けるのであれば、シャツのみか上下セットのスーツにしてくださいね。