ゆったりまったりするのがポリネシアンセックス

もしもいくらモテない男でも、もう中年にもなればそこそこセックスもこなしてきたことでしょう。
でも世界には知られざるセックススタイルがあります。
その一つで今、注目されているのがポリネシアンセックスです。
太平洋の島々が浮かぶポリネシア地方のセックススタイルなのですが、これがまた実にのんびりしたものなのです。
時の流れをゆっくり感じられるセックスとして、気忙しい日本人には気分転換に最適なのではないかとされています。
そして女性の方にそのニーズが高いとされています。
1時間くらいのセックスをして男性的には満足していても、女性にはいつもあっという間に終わっていると感じている女性も多いのです。

ポリネシアンセックスへのアプローチ

本場のポリネシアンセックスがどうなのかを詳しく知ってそれを真似する必要はありません。
ただそのゆったりまったりのコンセプトを我々なりにアレンジすればそれで良いでしょう。
これまでの習慣なのですから急に180度転換できる訳でもありません。
まずは時間の確保でしょう。
いきなり一日確保するのは難しいでしょうから半日くらいのスケジュールを合わせておくことから始まります。
そしてその日も数日前から決めておかなければ準備も間に合いません。

長いセックスをするのには体力を消耗します。
挿入したまま勃起し続ける精力ももちろんです。
栄養に休養、そして精力サプリなども投入して万全を期したいところです。
オナニーも控えて禁欲生活を送りましょう。
無駄な食事を控える事で性欲も高まりますので間食なども慎むようにしておきましょう。
こうして当日の朝を迎えると、目がギラギラして来て張り切ってセックスに臨めると言うものです。

ポリネシアンセックスにトライ

プレイに入ったら、身体の隅々まで舐め回し愛撫し続けます。
ここでしばらくご無沙汰でしょうから一気に勃起して発射したくもなるでしょう。
ですから男性的には慣れないうちはちょっと厳しいセックスになるかもしれません。
あくまでも女性本位で男性はひたすら我慢に我慢を重ねる修業のようなセックスのようにも感じられるでしょう。
挿入してもピストンしないでそのままじっと密着感を楽しむのが醍醐味なのです。
腰などが痛くなったらやっとちょっと体勢を変えるとかを繰り返しながらひたすら時を流してしまうものです。
途中で休憩タイムももちろんありです。
コーヒーを飲んだりしながら愛撫し続けても良いのです。
そして発射しても何もせずにそのままにいるのも結構エロエロなひとときになります。
これは極めて日本人らしくないだらだらとしたセックスではあります。
ここまで聞いたらどこが面白いのかさっぱり見当もつかないかもしれません。
とにかく一度、彼女に相談して試してみましょう。
セックスのマンネリ化を防いで新たな快感に打ちひしがれる彼女を見れば、そこで初めて男性もその良さに気付くのかもしれません。
特に遅漏の男性にはもってこいのセックスでしょう。
早漏の男性でも良い治療にもなります。