不快なセックスで女性を困らせていませんか?特に中年男性は要注意!
- 2017/05/06
- モテ
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- 豆知識
興奮しているのはあなただけかもしれません
年を取るほどセックスに自信を持つようになる一方で、不快にさせる可能性も高くなります。
自信があってもテクニックが伴っていなければ、不快感を与えるだけです。
しかも、男性が思う「女性が感じるセックス」は、女性にとって苦痛でしかない場合もあるので、非常にタチが悪い!
不快なセックスで愛する女性を困らせないためにも、これまでのセックスを振り返ってみませんか。
唾液たっぷり!
≪不快ポイント≫
・唾液を飲ませる
・唾液が沢山ついた舌でキス
・唾液を垂らす
『唾液攻め』は、AVや創作話を真に受けている男性がよくやる行為の一つです。
「唾液は綺麗なものではない」という感覚が一般的なので、よほど唾液が好きな女性以外は喜びません。
生理的な嫌悪感を抱くきっかけにもなるので、注意しましょう。
全身を舐め回す
≪不快ポイント≫
・顔を舐める(メイクが落ちる)
・指を舐める(感覚が気持ち悪い)
・足を舐める(変態っぽくて嫌)
・お腹やワキを舐める(くすぐったい)
舐めるという行為も唾液と同じくらい不快に感じる人が多いです。
「唾液の臭いが気になる」「そんなところを舐められても反応に困る」といった声も。
興奮しているのは、舐めている本人だけである可能性が高いです。
音を立てる
≪不快ポイント≫
・わざと音を立てる
・音を立てるために吸う
「わざと大きな音を立てようとするのはちょっと…」「“どうだ?エロイだろう?”って感じが嫌(笑)」と、冷ややかな意見が多いです。
言葉責め
≪不快ポイント≫
・AVに出てくる台詞をそのまま使う
・口数が多い
言葉攻めは、言葉のチョイスとタイミングが非常に難しいので、上級者向けです。
「AVの見すぎ」「自分に酔ってる」「笑いをこらえるのが大変」と冷めた目で見られていることに気付きましょう。
激しく攻める
≪不快ポイント≫
・キスの時に歯があたる
・胸を強く揉む
・手マンが激しい
女性の体は男性が思っている以上にデリケートです。
AVは激しく絡み合う演出が多いので「女はこういうのが好きなんだ!」と誤解しやすく、中年オヤジにもなって激しく攻めていると「いい歳して攻め方も知らないの?」と笑われてしまいます。
テクニシャンぶらないこと
男はプライドが高く、見栄っ張りな生き物です。
セックス中も自分をよく見せたくて、テクニシャンぶってしまう人が多いのですが、そういった勘違い行為は不快感を与える可能性が高いので気をつけなくてはいけません。
今回挙げた行為が好きな女性もいますが、まずは大半の女性が好むプレイを試してから冒険しないと、あなたとのセックスに嫌悪感を抱いてしまい、セックスに対して消極的になる恐れがあります。
テクニシャンぶるのではなく、もっと喜んでもらうためにはどうしたらいいのかを考えて、女性の反応をよく窺ってみてください。
独りよがりな行為に走らず喘ぎ声に耳を傾けていれば、くすぐったい時、本当に感じている時、イマイチな時の違いがわかってくるはずです。