コレを言われたら幻滅!エッチな気分も冷める5つのNGワード
- 2016/11/05
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オラオラ系のセリフ
昔に比べて、一般男女のセックスにも言葉攻めが普及しましたが、本質を理解しないまま乱用するケースが増え、「気持ちいいんだろ?」「欲しいって言ってみろ」などの見当違いな言葉責めが横行しているのが現状です。言葉攻めの本質は、女性に対して乱暴な言葉で傷つけることではありません。プレイ中のあられもない姿を言葉で解説されることによって「私は今こんなに恥ずかしいことをしているんだ」と認識させ、それを受け入れられていという信頼関係があるからこそ羞恥心を刺激される快感を得られるものです。もし、彼女とのセックスで羞恥プレイや言葉攻めを取り入れたいのであれば、「本当に相手が言って欲しいセリフかどうか」をよく考えてから使うようにしましょう。
濡れにくいの?
相手の感度が良くない場合、それについて触れるのもNGです。いわゆる女性の「濡れやすさ」には個人差があります。セックスの最中「あれ、ひょっとして濡れにくい?」というセリフで相手を傷つけてしまう男性は意外に多いものです。逆に男性が「勃起しない」場合のことを想像してみると分かるかと思いますが、「ひょっとしてED?」「緊張してる?」と言われてプレッシャーになる男性も多いはずです。もちろん、「濡れすぎるのが悩み」という女性もいますが、「濡れにくい」悩みをもつ女性の方がデリケートかもしれません。まずは男性が「濡れていない」ことにガッカリせずに優しくリードしてあげるとが大切です。
久しぶりにやった
状況にもよりますが、このセリフもあまりよくありません。「久しぶりにやった」というセリフは、「久しぶりに遊んだ」「久しぶりに酒を飲んだ」「久しぶりに風俗に来た」など、娯楽に対して使うシーンが多く、「性欲を満たす行為」が「相手との恋愛」よりも先行している印象を与えます。また、「久しぶりにやった」と聞くと、経験不足を連想させるため、敬遠する女性もいます。
疲れた
これはセックス中だけではなくデート中にも言ってはいけないセリフです。そもそも疲れたという言葉は「飽きた」という意味にも通じるものがあり、実際、英語で「疲れた」と「飽きた」は同じ単語で、女性に対して失礼です。また、セックス中に「疲れた」という言葉が出るという事は、体力のなさ、精力のなさを露呈することになり、どちらにせよ悪印象しか与えません。
ドMっぽいセリフ
男性は女性の「Mっぽいセリフ」に興奮するものです。「おかしくなりそう」「こんなのはじめて」などが定番ですが、男性がMっぽいセリフをセックス中に言うことについてはどうでしょう。相手の女性がリードしたいタイプであればよいですが、初めての関係や年下の女性であれば、いくら「M気質」があっても最初のうちは抑えておくべきです。お互いに信頼関係が構築されてからであれば、性癖をさらけ出すことはむしろ良いことですが、初めてのセックスでいきなりM男全開のセリフを聞かされたら、引いてしまう女性は多いものです。