最強のエロ小説を読んでモテ男になるためのおすすめ作家
- 2016/07/07
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モテ男になるための極意はエロ小説にあった!
エロ小説をじっくりと読んだ経験がある人はあまりいないと思います。実はエロ小説にはモテる男の全てが詰まっているので、モテ男を目指すなら絶対に一度は読んでおくべきです。
ここではエロ小説未経験の方でもお手軽に手にとれる2人のエロ小説界のレジェンドをおすすめしています。
団鬼六
団鬼六先生は官能小説の第一人者としてSMものなどを時代に先駆けて取り入れてきましたので、いわば現代エロを概念として築き上げた創始者ともいえます。「花と蛇」など、多くの作品が映画化されるなど、各界からリスペクトされています。2011年にご逝去されていますが、正に日本にとって損失としか言いようがない出来事でした。
まず、団先生の作品にはあらゆる奇人・変人が登場します。それによって世の中についての見識がもの凄く拡がっていきます。実は知性というものの大元は7割くらいエロスから登場しています。そして鬼六先生の作品の登場人物は全てエロスがかっていますので、とても躍動感があふれていて豊富です。
それより何より、特筆すべきはエロ小説ならではのプレイ内容です。どの小説でも我々の想像力では及びもつかない方法で女性を愉しませています。ですから、いざセックスとなった時に、女性にどうすれば愉しんでもらえるかというバリエーションがエロ小説を読んでいる事によって際限なく増えていくのです。
睦月影郎
睦月影郎先生は鬼六先生以降のエロ小説界のスーパースターといえます。著作は400冊を超えているので、正に大作家といえるポジションに位置しています。
睦月先生が鬼六先生と違う点は、鬼六先生は実際に女性を縄で縛ったりと奔放な体験の上に小説を執筆されている(そんな鬼六先生の願望が現れた小説だからこそ魅力的なのです)のに対し、睦月先生の場合はあくまでも想像力という広大な宇宙を情熱という馬力を踏んでフルスロットルしている様な印象を受けます。ですから、鬼六先生よりもある意味で陰があります。
そんな2人の小説をじっくりと読んでみる事で、セックスに対する価値観がかなり変わり、奔放に女性を悦ばせる事ができるはずです!