結婚指輪してる人としていない人ではどちらがモテるのか?
- 2018/04/17
- モテ
- 2120view
- 不倫/浮気
- モテ
- 不倫
- 夫婦
- 心理
- 恋愛
- 浮気
- 結婚
結婚指輪の奥深さ
結婚指輪は既婚の証ですので、これをはめていれば恋愛対象から外されるものと思っていた方はいませんか?
これは大きな間違いで、逆にモテる為の条件にまでされていたりもするらしいのです。
「結婚してるのにモテるなんて、なんでー?」と疑問符の付く人は、ノーマルな考えの持ち主ではあります。
かと言って「それはそーよねー」と納得できる人は、アブノーマルな人でもありません。
実は結婚指輪にある深い味を知っている女性であるとも言えるのです。
その奥の深さについて考察していきます。
結婚指輪で示されるもの
男性が男性の結婚指輪を見る、ちょっと面倒な奥さんでももらったのかと余計な詮索をしたりもします。
しかし女性の目線ではそれは違っていて、もっとポジティブなものに見えているのです。
・妻と結婚したことの大切さ
結婚指輪をしているということは、どんな経過があったにせよ、結婚した相手をいつも忘れないようにしているものとされます。
常時、はめていると慣れてしまうにしても手や顔を洗う際にかなり邪魔になるものです。
だんだん面倒になって外したくなるのが普通なのに、それを上回る結婚への思い入れが感じられるのです。
誰に対しても自慢できる妻がいることを結婚指輪によって誇らしく示しているとも言えます。
また、常に妻を意識していれば、言動もすることにもなり、制御されやすくなります。
こんな堂々とした人ならたとえ結果的に仮に新たな恋愛をしても、ややこしい関係にのめり込まずに済みそうな気配も十分感じられます。
・大人の男らしさ
大人の男性には、女性の尻をひたすら追いかける若者のような妙なパワーがありません。
妻という女性の存在価値も結婚指輪には込められますので、周囲の女性も大切に扱うようにもさせてくれるものです。
実際にはそうでもない男性もいるのでしょうが、独身者よりは日々、妻の扱いをしていますので女性の扱いにも慣れているとは思われます。
たった結婚指輪一つしているだけで、身体全体からそんな大人のテイストがにじみ出るようなところを感じられたりもするのです。
既婚なのに結婚指輪をしていないと
逆に既婚者なのに結婚指輪をしていない男性には、女性にとって警戒するべき理由もあったりします。
別に結婚しているからと言って結婚指輪をする義務はありませんが、いろいろなマイナスイメージを受ける女性もいるのです。
それには例えば、次のようなものがあります。
・詐欺師かもしれない
いかにも独身のふりをして、浮気相手を探しているケースもあると考えてしまう女性もいます。
・妻とうまくいっていない
結婚指輪をしていると嫌な妻を思い出してしまうからという理由を勘ぐってしまいます。
・面倒くさがり
特に深い意味はなく結婚指輪などしていると目障りで気が散るからというだけでも、女性に気遣いのできない男性のように感じる女性もいます。
結婚指輪に釣られることもある
以上は総論であって、結婚指輪をしていれば必ずいい男性だと好意を寄せては大失敗することも十分あり得ます。
結婚しているからと言っても、どんな経過で結婚してどんな結婚生活をしているのかわかったものではありません。
それでも結婚指輪だけは無理してはめているだけだったりの男性だっているのです。
それよりは独身でもスマートな男性もたくさんいるはずです。
これはいたって当たり前の話ですが、ついつい結婚指輪に引っかかるような女性も意外にいるようです。
・略奪の喜びが味わえる
この他に触れておきたいことが一つあります。
それは一部の女性だけかもしれませんが、既婚男性と交際することに快感を覚えるタイプの女性がいるらしいことです。
さらには略奪婚をも視野に入れて恋愛対象とするのに、はまってしまうらしいのです。
それも結婚指輪の魅力になっているのでしょう。