夫が構ってくれない…格差不倫に走る妻たちの本音とは

  • 2018/02/21
  • モテ
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ここ10年、ホテルのランチ、ドトールやスタバなどで、明らかに不自然なカップルを見かける。

女性の推定年齢は、アラフォーからアラフィフ。
全身にお金をかけているのが判り、いかにも高学歴で、昼間から出歩ける所をみるとパートではなく、専業主婦をしていても余裕という既婚の女性である事が判る。

そんな彼女の横に居る男性が、不自然なのだ。
オヤジ世代の甥っ子、もしくは部下、下手をすれば、息子といってもおかしくない男性が横に居る。

この様な格差不倫が、起こるのは何故だろうか。

 

夢中になれる趣味がある中間層は不倫に走らない

妻が、ジャニーズの追っかけなり、スポーツクラブや、趣味のサークルなどで知り合った同年代の友達同士で、遊んでいる場合は、この手の格差不倫に走っている暇はないだろう。

共通の趣味と似たような境遇を持つ同年代の女性同士が集まる事で、彼女らは癒され、家で夫が構ってくれなくても、耐えられるのだ。
夢中になれる趣味がある中間層は不倫に走らない

用心しなければいけないのが、この手の趣味の仲間や、似たような境遇の友達が居ない妻である。
子供を通じたママ友は居ても、腹を割って話せる友達が居ないとなると、妻が不倫する確率は高くなる。

自分の妻が、趣味を通じた仲間を持たず『おひとりさま』で、お洒落をして出ていく事が多くなったり、出かけていく先を全く言わなくなったとなれば、要注意だ。
高学歴で美女の妻は、不倫相手に何を求めているのか

高学歴なり、お嬢様学校出身の女性で美人、一流企業に勤めていたとなると、妻は『高嶺の花』だったはずだ。
全国屈指の進学校から国公立ストレートで入学し、メガバンクや広告代理店、CA、外資系コンサル、商社、SEなど花形職種を経験したのちに、結婚して家庭に入った女性ならば、人間としての向上心は高い。

旦那である夫は、争奪戦の末に、妻となる女性を射止めただろうが、釣った魚にエサを長年やらないといけすから逃げてしまうのと同じ様に、妻もまた逃げようとするのである。

では、この様な高学歴で美女の妻は、不倫相手に何を求めているのか、そして夫たちはどの様な職種なのか。

 

夫は何も聞いてくれないという叫び

高学歴の美女妻が不倫に走る相手は、自分との時間を身も心も大事にしてくれる男性だ。
夫からしてみれば妻は、オレが快適に過ごせて、何不自由ない生活を送る事が出来る様にしてくれる存在だろう。

同じ様な思いをしつつも、夫はどうにもならないので、同じ境遇を持つ女性たちと共通の楽しみを見つけ、寂しさを昇華させるのが、中流家庭の妻である。だが高学歴なり高所得の夫の妻は違うらしい。

彼女たちの様な女性を射止めるのは、医者、官僚、コンサルタント、弁護士をトップとして、大手ゼネコン、外資系商社など、エリートがならぶ。
夫からしてみれば、競争社会にさらされ、へとへとなのに、妻の事まで構えないというのが本音だろう。
だが妻たちは『仕事三昧で、男のつきあいを優先する夫は、私のお願いは全て忘れる。』とご機嫌斜めなのだ。
夫は何も聞いてくれないという叫び

当然の事ながら、子供を産んでから没交渉の女性もいるだろうし、インテリな話題に飢えている女性もいる。
筆者の知り合いの慶応出身のアラフォーの女性は、メガバンク勤務の還暦前の夫の態度にいらいらしている。
社会問題や知性ある話題をしようものなら『うるせえ』と怒鳴られ、プライドの高い夫は、聞く耳を持たないという。

この様な背景もあり、高学歴で知的で美しい妻たちが、『私の話をきちんと聞いてくれる年下の男性になら、お茶代やランチ代ぐらいだす。』と言い出したのが、
格差不倫の始まりなのだ。

 

マメで自分の方に振り向いてくれる男性を求めている

高学歴で知性もある美しい妻たちがハマるのは、マメな男性だ。
決してイケメンではなく、収入の低さや先の見えない職業に就いているが故に、同世代の女性に相手にされない20代男性も多い。

職業の内訳を見ると、コンビニバイト、自称小説家、予備校講師、スポーツトレーナーなどである。
いかに彼女たちの世代が、制服業や肩書のある職業に弱いかが浮き彫りになる。

かといってホストや、出会い系サイトにのめりこまない所も、特記したい。
彼女たち曰く、付き合う相手がホストだと、いかにも接客業とばれてしまう上、ママ友に騒がれると厄介だからという理由だからだ。
マメで自分の方に振り向いてくれる男性を求めている

見た目普通の男性だと、FB上で友達になり、『FB友達だから』と説明すれば、後はだれも突っ込んでこない。

夫ばかりズルい、いい思いをしてると、ヤキモチを妬いてくれる妻はまだ可愛い。
どうすれば喜ばしてあげる事ができるかという、余地を妻が残しているからだ。
そんな素振りも見せず、夫が単身赴任と決定した途端、諸手をあげて喜ぶ妻だったとすれば、貴方の妻は大丈夫だろうか。

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