妻以外の女性が気になる。既婚男性が恋に落ちる4つの瞬間
- 2017/12/13
- モテ
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イケナイことだとわかっていても恋は止まらない!
ネットニュースもワイドショーも浮気や不倫の話で持ち切りです。
一昔前は芸能人の浮気や不倫が発覚しても「芸能界は特殊だし、そういうこともあるよね」「さすがだなぁ」くらいで済まされていたように思いますが、いつの日からか芸能人でさえ「不倫は人としてサイテー」「ありえない」「二度と顔を見せるな」と袋叩きにされ、培ってきた信用が瞬く間に地に落ちるようになりました。
もちろん、不倫も浮気も決して許される行為ではありません。
ですが、人を愛するという感情は、本人が望んでいなくとも不意に湧き出てくるものです。
世のオヤジは、どういう瞬間に妻以外の女性を愛してしまうのでしょうか。
ユーモラスな言動に癒された時
結婚生活が長くなると、一緒にいるのが当たり前になり、良くも悪くも浮き沈みがなくなります。
ケンカをしたわけではなくても、会話が弾まなかったり、口数が少なくなったりして、自然と笑顔が消えてしまうこともよくある話です。
そんな時、ユーモラスな言動で笑顔にさせてくれる女性が現れたらどうでしょうか。
彼女の楽しい会話やちょっとした冗談に癒されているうちに、恋が芽生えることもあります。
「そういえば妻も付き合ったばかりの頃は面白かったなぁ…」と思っても、その頃の2人に戻ることはできない…とわかっているからこそ、新しい恋に走ってしまうオヤジもいるのでしょう。
心を支えてくれた時
「仕事をして家族を養うのは、夫として当然のこと」と思っていても、感謝の言葉も労いの言葉もなければ、やっぱり寂しいものです。
仕事だって、楽なものではありません。
常にストレスとの闘いで、胃をキリキリさせながら毎日倒れそうな思いで仕事に励んでいるオヤジだっているのです。
心身共に疲弊している時、やさしい言葉をかけられたらうれしくなってしまうもの。
「がんばれー!」「無理しないで」「何かできることはありませんか」というありきたりな言葉でも、心に染み入る時があります。
浮気も不倫もあり得ないという真面目なオヤジほど、新たに心を支えてくれる人ができたら簡単に落ちてしまうかもしれません。
共通の趣味で盛り上がった時
妻が趣味を理解してくれなくて、肩身の狭い思いをしているオヤジもいます。
最近ではSNSなどを通じて、共通の趣味を持つ異性と簡単にコンタクトを取れるようになりましたし、両想いかどうかは別として、SNSの友達に淡い恋心を抱いているオヤジも少なくないでしょう。
好きな人と、趣味という幸せを共有する喜びを知ってしまったら、妻と一緒にいる時間が退屈に感じてしまうもの。
そうなると、妻と一緒にいても、悪いところばかりに目がいきます。
妻への不満が募るほど新しい恋が輝いて見え、“恋は盲目”という状態に陥ることも十分にあり得ます。
細かいことを気にしない大らかさ
「また靴を脱ぎ散らかして!」「電気をつけっぱなしにしない!」「いびきがうるさい!」「食べ方が汚い!」などなど、妻に細かいことをあれこれ言われて、ウンザリしているオヤジもいるのでは。
妻の言っていることが間違っていなくても、うっかり忘れていたり、疲れていて気が回らなくなることもあるのだから、大目に見てほしいというのが本音です。
そんな妻とは対照的に「ま、いっか」「テキトーでOK!」と大らかな態度で接してくれる女性がいたら、魅力的に見えてしまうもの。
「この子に出会ってから、妥協し合える関係って素敵だなぁと思うようになった」との声も。
妻以外の女性を愛してしまったら…
意中の女性と両想いであったとしても、既婚者である以上は浮気・不倫は許されません。
自分だけが痛い目を見るならまだしも、妻、彼女、子どもまで傷つけることになります。
離婚を悩んでいるのであれば、1人で悩まずに専門機関に相談し、穏便に解決できるように努めましょう。