家庭を崩壊させた妻と浮気相手をこらしめよう!合法的な復讐方法はコレだ!
- 2017/11/29
- モテ
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合法的に復讐してやろう!
浮気という裏切り行為を許すわけにはいきません。
許せない気持ちが大きいほど「妻と浮気相手に復讐したい」と思うものですし、一発や二発ぶん殴りたくもなります。
ですが、冷静に考えて、暴力でどうにかしようとするのは間違いです。
怪我をさせたら暴行罪で訴えられ、暴言や罵倒は名誉毀損に該当する恐れがあります。
「妻や浮気相手の会社に不倫をバラして、退職に追い込んでやろう」と考えるオヤジもいるかもしれませんが、これも名誉毀損にあたる可能性があるため、おすすめできません。
合法的な復讐方法は慰謝料の請求しかないのです。
家庭を崩壊させた相手なのだから、感情的になってしまうのも無理のない話ですが、罪の重さを思い知らせるためにも、相手から慰謝料をきちんと取れるように準備を進めるべきでしょう。
準備というのは、主に浮気の証拠集めです。
なぜなら、証拠がないと慰謝料を取るのが難しくなるのはもちろんのこと、こちらが「浮気相手はあいつだろ!」「こそこそ会っているのを知っているんだからな!」と叫んでも、浮気の証拠をつかんでいなければ、相手を問い詰めたところでメールや写真などの証拠を消されたり、警戒して会う頻度が減ったりして、浮気の証拠を手に入れることが困難になる恐れがあるからです。
妻と離婚する気なら
慰謝料を請求するのはもちろん、妻の両親に浮気の事実を伝えることで、離婚の原因は妻にあることを周囲に知らしめることができ、これも1つの復讐になります。
妻は経済的な負担と信用の失墜で苦しみ、浮気をしたことを後悔することでしょう。
「裏切ったのだから、もっともっと苦しんでほしい…」と欲が出てしまうかもしれませんが、これから離婚する相手に必要以上の時間と労力を費やすのは、はっきり言ってムダです。
スッキリとした気持ちでこれからの人生を楽しむためにも、復讐ばかりにこだわってネチネチと執着してはいけません。
話がまとまる前に離婚届を出してはいけない!
怒りに任せてすぐに離婚届を提出してしまったら、慰謝料だけでなく親権や財産分与でもめるなどのトラブルが起こる恐れがあります。
また、離婚した後は浮気相手と堂々と交際しても不貞行為にあたらず、合法的に復讐をすることが難しくため、離婚届を出す前にやるべきことを済ませておきましょう。
妻と離婚しないなら
浮気相手に慰謝料を請求し、二度と同じ過ちを繰り返さないように誓約書を取り交わしましょう。
「浮気相手だけを責めても意味がない!妻にも痛い思いをしてほしい!」と、妻に慰謝料を請求したところで、あなたと家計が一緒なら無意味に近いです。
慰謝料を請求された浮気相手は精神的にも経済的にも苦しみ、妻自身も夫から厳しい言葉を浴びせられるわけなので、妻に何のダメージも与えられないということはありません。
証拠集めなどに困った時には弁護士や探偵の力を借りるという手もあります。
「確実にこらしめてやりたい」「時間をかけたくない」というのであれば、弁護士や探偵に相談してみてはいかがでしょうか。