不倫する男にはわかりやすい共通点が！

「不倫はいけないこと」――そうわかっていても禁断の恋に走ってしまう人達が沢山います。
不倫に興味がある人、不倫したことがある人は、これから紹介する6つの特徴のうち、1つ以上当てはまる項目があるはずです。

 

1.寂しがり屋

「奥さんが冷たい」「愛されたい」という動機で不倫に走る男性も少なくありません。
水商売の姉ちゃんにハマる確率が高いのも、このタイプです。
しかし、どれだけ二人が愛し合っていたとしても、所詮は不倫の関係に過ぎません。
堂々と付き合えないという現実に苦しみ、寂しさは消えるどころか増していくばかりです。
寂しがり屋な人ほど、不倫をやめたいと思っていても相手から離れられない傾向にあります。

 

2.金がある

お金は女性を惹きつける大きな武器になります。
お金がない人とのデートは割り勘も当たり前で、よほど愛がないと厳しいものがありますが、お金に余裕がある相手となら「奢ってもらえるし」と女性も軽いノリでデートの誘いに乗りやすいです。

 

3.いくつになっても「モテたい」

モテたいという願望が強い人ほど、奥さんだけでは物足りなくなって不倫に走るか、キャバクラやクラブでチヤホヤされることに快感を覚えます。
モテたいあまりに「見栄っ張り」でもあるので、お金がないのに食事や高価なプレゼントを振舞って、借金地獄に陥る人もいます。

 

4.褒め上手

褒めるのが上手な人は、女性を口説くのも繋ぎとめるのも上手いです。
「綺麗だね」とサラッと褒めることができる人は、例えその気がなくても「君以外考えられないからアイツとは離婚する」なんてことも平然と言ってのけます。

 

5.見た目が悪くない

見た目がダサい男性はまずモテないので、不倫相手になってくれる女性がいません。
服装にそこそこ気を遣っていて、髪やヒゲの手入れも行き届いている「並んで歩いても恥ずかしくない」と思える相手でないと、女性もわざわざリスクを背負ってまで一緒にいたいとは思わないものです。

 

6.「不倫の何が悪い？」と開き直っている

何度も不倫する人は、悪いことをしているという意識が薄いです。
最初こそは罪悪感があっても、奥さんとは不仲な一方で不倫相手との愛が深まれば「不倫したっていいじゃないか」という気になるようです。

 

まとめ：「女性にそこそこモテる男」は不倫しやすい

女心を掴むのが上手い男性でないと、不倫という危ない関係に意中の女性を引き込こむのは至難の技です。
そして、不倫関係を続けられる人は、「寂しい」と女性に依存しやすいか、言葉や金で女性を依存させているか、どちらかのタイプに当てはまるかと思います。

また、もう一つ考えられるのは、相手の女性が先ほど紹介した6つの項目のいずれかに当てはまっている場合です。
「旦那に構ってもらえなくて寂しい」という理由で不倫に走る女性も非常に多く、最近は経済力がある女性が増えているので、男性にお金がなくても精神的な繋がりで満足する女性もいます。