雰囲気に流されるな!不倫しそうな時に気を付けたい「女性からの甘い誘惑」
- 2017/03/17
- モテ
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その場の雰囲気に流されて得することは何もない
「既婚者を好きになってしまった…しかも相手も自分に好意を寄せている」そんな時、不倫の2文字が脳裏をよぎりますが、その場の雰囲気に流されて不貞行為に走ってしまったら大変です。
周囲の目も気になりますし、多額の慰謝料を請求される恐れもあります。
冷静に判断しないと大きなトラブルに発展しかねないので、甘い言葉に惑わされないように気をつけましょう。
「先にあなたと出会いたかった」
今の旦那との結婚は失敗だったと聞くと、早く出会っていれば自分と結婚していたかもしれないと思ってしまいますよね。
そう褒められて嫌な気はしませんが、よく考えてみてください。
彼女が今の旦那さんと結婚した時は「この人しかいない」と思っていたはずです。
先にあなたと結婚していたとしても、後に現れた気になる男性に「あなたが一番」と言うのは目に見えています。
「夫とは離婚する」
「離婚するつもり」と聞いたら、遠慮なく付き合えそうな気がしなくもないですが、本当に離婚する気があるのでしょうか。
本当のところは夫婦関係は順調なのに、あなたをその気にさせるために不仲であると嘘をついている可能性があります。
いくら女性が「夫とは何年もエッチしていない」「家に帰っても口を聞かない」と言っても、それが事実なのか確かめるすべはありません。
「うちの旦那って本当に最低で~…」と愚痴ばかり言っていた女性がある日突然「妊娠したんです~」と報告してくることだって珍しくないのです。
「離婚したら考えさせてね!」と言えるくらいの余裕を持っておきましょう。
「あなたのこと本当に大切に想ってる」
好きな人が自分と同じように大切に想ってくれていたら、嬉しいものです。
でも、本当に大切に想っているなら、離婚しないまま中途半端な関係を続けるものでしょうか?
どれだけ夫婦関係が悪くても、離婚していないならあなたよりも旦那さんが上です。
口では大切と言っていても、離婚する気はさらさらなく、単なる息抜きに利用されている可能性もあります。
雰囲気に流されないためにも客観的になろう
惚れてしまったら仕方ないと潔く諦められるなら、不倫関係も楽しめるかもしれません。
しかし、一般的に不倫はみんなに祝福されるものではないので、堂々と付き合うのは難しいという問題があります。
相手に子どもがいる等の理由で離婚してほしいと強く言えず、何年も何十年も不倫関係から発展しない人だっているのです。
一番恐ろしいのが、相手の旦那さんにバレた時。
慰謝料を払って彼女と結婚できる可能性がなくもないですが、慰謝料を取られるだけ取られて彼女から別れを告げられるパターンもあるわけです。
二人でいる時は夢のように幸せでも、彼女が既婚者である以上、帰る場所はあなたの元ではありません。
甘い言葉は心地よく、ついついその気にさせられてしまいますが、客観的に考えられるほどの余裕を常に持ち続けたいものです。