iPhoneで浮気がバレる?気をつけるべき初期設定とは?
- 2016/11/24
- モテ
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対策せずに浮気してしまうと「火遊び」のつもりがとんだ「修羅場」に
浮気をする男性にとって何としても避けたいのが「嫁バレ」「彼女バレ」です。当たり前ですが、本来、浮気をしないにこしたことはありません。それでも浮気をしている男性は、誰も傷つけずに、綺麗に終わらせるべきでしょう。しかし最近ではスマホから浮気がバレるケースが多発しています。「IT機器の操作に疎いパートナーだから大丈夫」と、油断していると痛い目に遭うかもしれません。実は、iPhoneの操作は「男性よりも女性の方が長けている」というケースも珍しくなく、iPhoneは誰もが直感的に使えるインターフェースなだけに、Androidと違って誰もが使いこなせてしまうという点からも、男性はiPhoneのセキュリティ設定について熟知しておく必要があります。ここでは、浮気がバレないために最低限しておきたいiPhoneの初期設定を紹介します。
siriをOFFにする
話しかけると応答してくれるiPhoneの機能「siri」は、使いだすと非常に便利ですが、このsiriから浮気がバレるケースがあります。というのも、siriはiPhoneにロックがかかっていても関係なく「直近の着信相手」や「電話帳リスト」が分かってしまうのです。例えば、浮気相手から電話がかかってきたとき、別室や別の場所へ移動してコソコソと会話しているとします。そしてパートナーの元へ戻ってきたとき、多くの男性は「取引先からだった」「友達だった」などと嘘をつきます。しかし女性の直観は鋭いもので、何となく「怪しい」と感じて疑いの目を向けることでしょう。
そこで、男性はロックがかかっているからと安心してiPhoneをテーブルに置いて席を立ったとします。ネット上で「浮気の見破り方」などのノウハウから知識を得ている女性は、まずsiriに話しかけるのが最近のセオリーのようです。siriに「さっきの着信は誰?」と話しかければ、いとも簡単に「20時23分に(女性の名前)さんからの着信があります」と答えるのです。siriは意外にもこんな役割を果たしてしまうため、siriの機能をOFFにしておきましょう。
やり方は、「設定」から、「Touch IDとパスコード」へと進み、→パスコードを入力→「ロック中にアクセスを許可」にある「siri」の項目をOFFにすることで回避できます。
iPhoneを探す
バレると言い訳が非常に大変になりそうなのが、「iPhoneを探す」からの浮気発覚です。ご存知通り、iPhoneには、万が一紛失したときのために、他のiPhone端末やPCから、GPSを利用して位置を特定する機能があります。登場したときは非常に便利な機能だと誰もが思ったことかと思いますが、これが浮気調査に使われるとしたら恐ろしいことこの上ありません。パートナーにこの「iPhoneを探す」機能を使って浮気相手の家やキャバクラ、ホテルなどにいることがバレないようにするためには、「アップルIDとパスワードを知られない」か、「iPhoneを探す」機能をOFFにしておく必要があります。
最善の対策はiPhoneを極力使用しないこと
もちろん、iPhoneで講じるべき浮気バレ対策は他にも「指紋認証機能を使わない」「文字変換学習をリセットする」など沢山ありますが、最善の方法は「二台持ち」にするなど、極力iPhoneを使用しないことです。