ユーモアとは?インテリジェンスなギャグを心得ている男はモテる

  • 2019/04/08
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ユーモアは好きだが一発ギャグとは違う

ユーモアは好きだが一発ギャグとは違う
女性にとって「ブラジルの人、聞こえますかぁ~」的な一発ギャグは、基本的に業界の人の仕事で遠い世界の出来事なのです。
これを目の前でやって見せようものなら、それっきりの関係になってしまうのが普通です。
そんな勘違いをしている男性は、笑いの取れるユーモアの溢れた男性はとても好まれると思っているのでしょう。
それも間違いではありませんが、ただそれはテレビなどで見るような一発ギャグと違って一発であってもとてもインテリ感がある場合に限られるのではないでしょうか。
せっかくユーモアに目覚めたところであれば、もっと女性に有効な一発ギャグのレベルにしたいものです。

 

知られた一発ギャグも時と場合次第

男は男らしくとあまりにカッコいい名言のようなことばかり言っても、どこかで仕込んで来たのだろうと思えば、ただ面倒くさくも感じられます。
「やれやれどこで仕込んだのかまた言ってる」と感じられそうなその瞬間に、ここぞと一発ギャグをかますのです。
「あれ、何やってるの」とその落差にはっと目が覚めてくれることでしょう。
それは失笑でもかまわないのです。
きっと彼女の頭にインプットされてしまうことでしょう。

・テレビの一発ギャグは誰でもできる
髪をかき上げながら「このバカちんがぁ~」と鉄也先生の真似をしたりするのは簡単なものです。
他にも「命からのグリコ」など身体を張ったものは、そこに目線が行ってくれます。
これらは簡単にできますが、問題はそのタイミングだけでプラスにもマイナスにもなることでしょう。
「前々から薄々思っていたけど、ホントにバカなんだ」と見切りを付けられてしまわないことが優先されるべきです。

 

例え話に切り替える

彼女とのせっかくのドライブなのに、事故などで思わぬ渋滞に巻き込まれた場面を想像してみましょう。
そこでそのまま「あれぇ~、こりゃあと1時間はかかりそうだなぁ」とぼやいてしまえば、彼女も「あぁ~、それは大変」と反応するだけです。
それだけならまだしも「きっとこの人とは相性が良くないんだ」とまで思わせかねません。
そこで「1時間あったら、カラオケボックスでひとはしゃぎできそうだね」と言ってしまえば、随分と雰囲気も変わるでしょう。
ジョークのつもりが、そのまま車内がカラオケボックスになったりするかもしれません。
ピンチをチャンスに変えられる頭の柔軟さに一目、置いてくれることでしょう。
どんな時でもいつも冷静で楽しく過ごせそうな人間としてのセンスの高さをアピールすることになるのです。

 

例え話も急にはできない

例え話も品の良いものであれば良いのですが、とっさに思いついた例えをそのまま押し出してしまうとセンスを疑われることにもなりかねません。
こればかりは残念ながらこれまでの人生経験に左右されてしまいます。
長い時間をかけて蓄積されたセンスが俄かにアップするものでもありません。
ですから、まずはいったん間を置いて落ち着いて大丈夫な例え話となるのかを考えてみてから言ってみる習慣にしておくのが無難です。
そうして繰り返しながら大体の感触を掴んでいけば、割と速やかに向上することも期待できるでしょう。
ピンチでもピンチらしからぬ風貌で知的な笑いを湧き出させてくれると、もう他の誰に変える気もしなくなってもおかしくはありません。
決してバカ受けはしなくても良いのですから、いろいろと小出しにしながら自分に合った笑いを研究してみましょう。
研究するにも何も無いところからは何も絞り出せませんので、広く教養を身に付けようとする習慣も望まれるところではあります。
ハイレベルな笑いを提供してくれる男性は、自分をハイレベルな存在として見てくれていることにもなってしまうのです。

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