ベッドインするとは遊ぶことではなく、3つの仕事をこなすこと

  • 2019/04/01
  • モテ
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ベッドインは仕事なのです

ベッドインは仕事なのです
男性が女性を前にして頭に浮かぶのはベッドシーンに尽きますと言ったら、男性からも怒られるかもしれません。
ですが、どこかちょっとでも納得してしまう男性も多いのではないでしょうか。
そのことは男性は意識せずとも、女性の方が感じてしまっていることもありそうです。
ですから思うがままに最初からベッドありきのような言動などしていれば、警戒されるばかりなのです。
ここではそのようなことが起こらないように、ベッドインまでの正しいプロセスを順を追って触れてみたいと思います。

 

第一にアピールする

一目でベッドインしたいと思う女性はたくさんいるものですが、それでもそれを前面に出してしまう訳にはいきません。
まずするべきは、自分に関心を持たせることです。
それにはアピールできるポイントを前面に出さなくてはなりません。
ここで何もなくただ相手の機嫌を取るかのように洋服のセンスとかヘアスタイルとかベタに褒めているばかりでは、十分警戒されるだけなのです。
それではと、アニマルプラネットのような動物番組でもしばしば見られるような行動もレベルを疑われます。
他の男より学歴が高いとか収入が高いとかイケメンだとかで気を引こうとするのは動物レベルなのです。
それこそ性欲を満たす交尾が目的としか映らないと思っておきましょう。
ただフィーリングとしてお近づきになれたらいいなと、思わせられることを目的とするべきなのです。
もちろん、全て性欲あってのことではありますが、それを表に出すか出さないかに大きな違いが生じてしまうのです。
心掛けることは、自分はモテるので別にナンパなどする必要も無いレベルにあることを感じさせることでしょう。
これで自然に気になる男としてランクアップされるのです。

 

第二はリラックスさせる

とにかく興味を持ってくれたら、次は健全な人間関係を結ぶことになります。
ここではビジネスで相手と握手できるような関係に持っていくのと同じような感性を大切にしたいところです。
「この人とならギブアンドテイクでいい仕事ができそうだ」と思わせられなければいけません。
それには意識するべきことがあります。

・相手に合わせる
話の内容、声の調子、身振り手振り、目線の動きなどを観察して相手の奏でるハーモニーに同調するように応対することです。
これによって自分のペースでお付き合いできる楽な相手だと認識してもらえるのです。
何も難しいことはなく、ただ相手と同じことを真似していれば良いのです。
会話で返事に困っても、相手がしゃべったことをそのまま返すだけでしっかり聞いてくれている人だと安心もしてもらえます。

・相手をリードする
ただ相手に合わせているばかりでも、気の合う人レベルでしか認識されないこともあります。
そこで例えばちょっと暗めのムードに包まれていたなら、少しずつ明るい方向の会話に持って行ったりもするとより確かな信頼も得られます。

 

第三でベッドに誘う

女性はここまで来て、やっとホテルとかセックスとかの話を受け付けられる相手として認識するようになるのです。
それを最初からあるいは途中を飛ばしてベッドに直行したがっては、話にもならないのです。
男性ホルモンの強い男らしい男ほどそんな傾向が強くなります。
でも基本的に男らしい男は女性の好むところですので、慌てず必要なステップさえ踏んでいれば思いを達成する可能性は高いと言えるでしょう。
気を付けるべきことは自分が現状、どの立ち位置にいるかの認識を間違うことです。
こちらは必要なステップを踏んだと思っていても、相手はそうでなかったりもします。
十分なチェックをしてから、いけると踏んだら自信を持ってその思いを暴露してしまいましょう。
こうして失敗もせず、にっこりしてベッドに向かって付いて来てくれることにもなるのです。

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