軽自動車ではモテなかったのはもはや過去の話

  • 2018/12/11
  • モテ
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自動車

高級車がモテた時代は遠い

若い頃はバブルもあってか、車も結構なモテアイテムとして重宝されていました。
車種もアウディ、クラウンなどに乗っていればそれだけでモテるとさえ思われていた節もあります。
それからもう数十年が経過し、時代は変わり切っています。
今では高級車なんか乗り回していたら、将来の資金計画や経済観念はどうなっているのか、疑いの目さえ向けられるのです。
かつて軽自動車は貧乏人の証し、もしくは運転の苦手な女の子の乗る車としか見られませんでしたが、今ではしっかりした人が乗る車であるかのようにさえ見られています。
今の女性はしっかりしていて、人の内面への目が肥えています。
軽自動車のメリットとそしてどんな軽自動車をターゲットにするべきかも考えてみてください。

 

軽自動車がモテる根拠

・軽自動車の進化は見逃せない
そもそも技術の進化によって、軽自動車は普通車を凌ぐ性能を保有するようになりつつあるのです。
燃費はもとより普通車を席巻するかのような最新装備に目を疑ってしまうことも多々あるものです。
経済性だけでなく安全性、走行性、居住性を含めた総合評価でも軽自動車にしない理由が見つからないとまで言う人だっている時代なのです。
安くて美味しいのであれば、車でなくても人気が出るのも当然です。
女性にとっても扱いやすくて抵抗感の少ない軽自動車は乗っていると安心感さえ覚えるとも言われます。
・見栄えはしないが
デートでお出かけして駐車場に停める際に、周囲が高級車ばかりだと見劣りはします。
しかし、問題はそれを気にし過ぎることに尽きます。
ある意味、無神経なくらいに堂々と振る舞っていれば、中身で勝負しているいい男として見直してもらえるチャンスとなるのです。
それを嫌がる女性であれば見掛け倒しに走りやすい女性でもあることでしょうから、見切りを付けるチャンスにもなってくれます。
・グレードを上げやすい
軽自動車は本体価格が安いのでその分、グレードを上げたりオプション装備も付けやすくなります。
例えばスライドドア、ブレーキアシスト、バックカメラ、ナビ、テレビ、マフラーやタイヤ、ホイールを社外品にする余裕も生まれやすくなります。
このような目に見えるパーツで差を付けられると、結果的に値段の割に高級感ある車が手に入れられることにもなるのです。

 

おすすめする軽自動車のタイプ

基本は以下のような系統の軽自動車がすすめられますが、この他でも好みに応じて軽自動車にプラスアルファ的な軽自動車であれば良さそうです。
車市場全体に軽自動車も増えてきましたので、ちょっとだけ個性をオプションで付け足すのもおすすめできます。
・ハイトワゴン系
普通車を含めても車総合人気第1位に輝くN‐BOXやタントなどに見られるように背の高い軽自動車は女性にも人気があります。
乗ってみればわかりますが、どこが軽自動車なのかと思えるのでお得感が半端ありません。
それほどに天井と頭との間のスペースは人にゆとりを与えてくれるのです。
中途半端な普通車よりもゆったり感があるのが嬉しい限りです。
メーカーもその人気ぶりからこぞって内装やデザインを充実させていて、かつての軽自動車のイメージを一新させているところです。
・SUV系
ちょっと男っぽさのある軽自動車がSUV系になります。
小さいながらもラリーをこなせそうなジムニーが代表的ですが、女性にはお洒落に仕上がったハスラーも見逃せません。
それぞれに魅力がありますが、個人的には男っぽいジムニーがおすすめです。
オフロードでもがっちり路面をホールドしてくれて車体が傷むことも無さそうな4WDの車など、一般道路では意味も無さそうではあります。
ですが実用価値は無くても、そこに他の車には無い強い安心感を覚えるのです。

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