男が思う「モテるオヤジ像」が女子には全く通用しないという衝撃事実!よくある5つの勘違いとは?
- 2018/10/20
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あなたが思う「モテるオヤジ」は、どんなオヤジですか?
「こういう男が好きなんだろ?」と思ってやってきたことが、全て間違いだったということも十分にあり得ます。
なぜなら、男が思う「モテるオヤジ」と、女が思う「モテるオヤジ」に大きな違いがあるからです。
これは「モテる女」にも当てはまる話で、ほっそりとしたモデル体型の美しい女性よりも、ちょっとぽちゃっとした“中の上”くらいの女性のほうがモテるということがよくあります。
性格にしてみても、優等生タイプではなく、小悪魔タイプがモテるのも、もはや常識です。
女子の間でも「こんなに綺麗で真面目でイイ子なのに、どうしてモテないんだろう?」ということが多々あるのです。
あなたも「どうしてこんな男がモテるんだ?」と疑問に思ったことが、一度や二度はあるはず。
そう思ってしまうのは、あなたがどんなオヤジがモテるのかをわかっていないからでしょう。
「モテるオヤジ像」の勘違いを改めて、本物のモテオヤジへと昇華しませんか?
「グイグイいったほうがモテる」という勘違い
積極的に連絡先を聞いたり、デートに誘ったりしたほうが、きっかけは生まれやすいかもしれません。
ですが、グイグイいきすぎるのは考えもの。
女子からすると、「自分の都合しか考えていない、勘違いオヤジ」にしか見えません。
連絡先の交換もデートの約束も、自然の流れで行うのがベストです。
「チャラいオヤジのほうがモテる」という勘違い
女遊びが激しいオヤジはモテているのではなく、付き合いが長続きしない非モテオヤジなのです。
女遊びが激しいオヤジは、デートをする女性の人数こそ多くても、1~2回限りのデートばかりで、次に発展しかなったり、長続きしなかったりします。
相手の女性も遊び人である可能性が高いので、真剣な付き合いに発展しにくいです。
「おしゃれでファッションにこだわりがある男はモテる」という勘違い
ファッションに疎いオヤジは、おしゃれな男を見るだけで「こいつ、モテそうだな~!」と思いがちですが、これもまた勘違い。
おしゃれが好きでファッションにこだわりがある男ほど、相手の女性の「外見」にうるさいです。
「その髪型どうにかならないの?」「こういう服のほうが似合うと思う」など、女性のプライドを傷つけるような発言も多く、「こういう男といると疲れる」と感じる女性も少なくありません。
「高学歴・高収入がモテる」という勘違い
高学歴・高収入のオヤジは、「専業主婦になりたいの~♪」「セレブな生活にあこがれる~♪」という頭がお花畑な女子や、世間体を気にする女子に言い寄られることが多々あります。
ですが一方で、高学歴・高収入と聞いて萎縮する女性がいることを忘れてはいけません。
高学歴・高収入であれば、相手の女性に求めるものも大きくなりがちです。
女性の学歴、収入、容姿、家柄、人柄、家事・料理などを見て判断することもあります。
それに、女性によっては「高学歴・高収入の男に釣り合う女」を演じる必要があるため、毎日一緒にいると疲れてしまうことも。
総合的に見て「平均くらいのオヤジ」のほうが、万人受けはバツグンです。
「ちょいワルがモテる」という勘違い
「ちょっと強引に迫ったほうがドキッとするんじゃない?」
「不良っぽい男のほうがモテる」
というのも、よくある勘違いです。
強引に迫って落ちる女子、不良っぽい男に惹かれる女子もいますが、そういった女子は「ちょっぴり難あり」な可能性が高いのです。
押しに弱い女子は基本的に受身なので、ナンパやワンナイトの標的になりがち。
不良っぽい男が好きな女子は、自身もヤンキー気質である恐れがあります。
いい女にモテたいと考えているなら、ちょいワル路線からは外れたほうがいいかもしれません。