初デートで避けたほうがいい料理屋はコレ!
- 2018/03/15
- モテ
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お食事デートは甘くない
全ての事始めは最初が肝心だとされています。
特に人と人との関りについては、第一印象でほとんど方向が決まってしまうとさえ言われています。
気に入った女性をいよいよお食事デートに誘い込めたとしても、その行先でそれまでとなってしまうこともあります。
相手の好みもあるでしょうが、基本的に女性にはNGな料理屋を並べてみます。
ただし、初デートに限ったことです。
いったんクリアすれば、後はそれほど気にしないで好みの料理を楽しんだ方がデートも楽しくなるのではないでしょうか。
ハードルの高い料理店
・フランス料理
記念すべき初デートだからとカフェでパンケーキなどでは、軽々しく扱われたように思われてもしまいます。
そこで奮発して高級料理店に連れて行って鮮やかな印象を残したいと思うのも普通ではあります。
それも慣れていればともかくそうでない場合、フランス料理などの高級料理はそれを見るだけで男性的にゆとりのなさを感じられてしまいます。
珍しいものを見ているかどうかはすぐに女性はわかります。
そこで背伸びをしている男性は見ていて疲れますし、当の本人も料理の対応をするだけで精一杯な状況になってしまうのです。
食事マナーに気を取られていたり周囲をきょろきょろ見回したり、値段と料理内容の比較をしてしまっていたりです。
また、女性の方にしてもそれほど慣れてはいないと思うべきです。
特に食事マナーには女性の方が気を使うことでしょう。
これでは楽しい会話に集中できるはずもなく、デートどころでもなくなるのです。
できれば、同じフランス料理でも家庭的な庶民の味を提供しているお店にするべきでしょう。
・ムード満点の店
いかにも恋人同士が愛を確かめ合うようなロマンティックで静かな店も考えものです。
いきなりどういうつもりなのか、怪しまれるかもしれません。
会話も良く聞こえすぎるので、気軽にしゃべりづらくもなります。
最初はもっとリラックスできる環境が欲しいところです。
迂闊に行きそうな料理店
最初のデートだから緊張しないようにと、いつもの料理店をチョイスするのは間違いではありません。
しかし警戒すべき特徴のある以下のような料理店は避けておきたいものです。
・麺類
ラーメン、そば、うどんなどあからさまに音を立てて食べるのがマナーとさえされる食べ物は絶対いけません。
それだけでなく気付かなくても汁が洋服に飛び散ったりもするのです。
イタリアンでパスタならお洒落かとも思えますが、これもソースが飛び散りやすいものです。
最悪なのはイカ墨パスタで、お歯黒状態になってしまいます。
・アジア系料理
韓国、中国、タイ、インド方面の料理は辛味がメインになっています。
お互い大丈夫であれば問題ないのですが、それでも時として思わぬ激辛味の料理が運ばれてしまったりもします。
そこで鼻水やくしゃみが止まらなくなったり、お腹まで壊してしまったりでは、これもデートどころではなくなってしまいます。
またそれほど一般的ではないので、初めて食べる料理が口に合わないというケースにも注意したいところです。
・焼きそば、お好み焼き
ここで問題になるのは、青海苔です。
これが女性の白い歯にくっきり浮かび上がると時間をかけたメイクも台無しにさせてしまいます。
男性もそれらしいカッコいいことを言っても、間抜けな男にしか見えないものなのです。
たこ焼きもまた同じことです。
・ハンバーガー
馴染みのハンバーガー店なら気楽に打ち解けられるというメリットもありそうです。
しかし、ハンバーガーを食べる姿はあまり人に正面から見られたくはないものです。
口を大きく開けて口の周りがソースまみれになって、歯型も残って見栄えも良くありません。
具材がこぼれ落ちたりすると、拾ったりもしますので、とても面倒な食べ物なのです。