SNSで女性との接点仲良くなるために必要な3つのポイント
- 2017/02/15
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SNSと出会い系は紙一重
最近では「SNS」と「出会い系」の境界線が曖昧になってきています。純然たるSNSとして知られているTwitterやFacebookでも、実際には異性と仲良くなることを目的として利用している男女が多いのも事実です。ここでは、SNSで異性と仲良くなるために注意したいポイントをいくつか紹介します。
気合いを入れすぎない
人間ははじめに視覚から情報を得るため、例えば出会い系では、男女ともに地域や年齢など、条件から検索して出た「検索結果」を一覧して上から見ます。その中で、自分を見てもらうためには「プロフィール画像」くらいしか女性の目に止まるチャンスがありません。そのため、プロフ画像には力が入りがちですが、SNSでは気合いを入れすぎるのは逆効果です。
よく、高級車と一緒に写っている男性を目にしますが、男性から見ても「自慢したいんだろうな」と、滑稽に映ることがあります。これも自己PRが強過ぎるプロフィールの一例ですが、自然体の自分を載せるためには、「自撮りよりも他人に撮ってもらう」のがベストです。もっと言えば、撮った数枚の中から、「異性にどれがベストか」を選んでもらうのがよいでしょう。また、気合いを入れすぎない方がよいといっても、「まるで履歴書の様な写真」を掲載する人がいますがこれもNGです。
清潔感を重視した服を着る
プロフィール画像を撮るときの服は「白」にしましょう。これは、女性と会うときにも同じことがいえますが、女性からの好感度を得るにあたっては「白シャツ」が鉄板です。男性はどうしてもダークカラーやチェックを好む傾向がありますが、男性の考える「カッコいい」と「女性の考えるカッコイイ」は異なります。もちろん、黒系ファッションがもつカッコよさはあります。ミュージシャンやタレントが雑誌の表紙やCDのジャケットで黒いファッションに身を包んでいますが、彼らはタレントなので、「ただ見るだけならカッコいい」という程度の意味しかありません。どんな男性でも女性に好印象を与えられる服装は、清潔感の象徴である「白いシャツ」が基本です。間違っても「チェックのシャツ」はNGです。プロフィール画像の時点でも「清潔感の審査」が始まっているのです。
趣味をアピールする際は注意
よく、SNSで異性と仲良くなるために「趣味をアピールすることが大事」という話を聞いたことがあるかと思いますが、これについて勘違いしている男性も多いので少し触れておきます。趣味は確かにその人のパーソナルな部分が分かるため有効ではありますが、「格闘技の試合に出場した経歴を載せる」「サーフィンをしている写真をアップする」など、自分がいかに優れているかをアピールする結果になってしまいがちです。「普段の人物像」を伝えることがSNSにおいてのプロフィール作りに欠かせませんが、こうした「見てほしい自分」を前面に押し出すことは、「自分を通常よりも大きく見せたい意図」が透けて見えてしまいます。趣味は、広く浅く、女性が接点を見つけるためのタグだと思って記載する程度がベターです。