モテるおじさんになるために絶対やめるべきダサイ行動リスト
- 2016/09/20
- モテ
- 1039view
- 恋愛/デート
- 女性ウケ
- 心理
- 恋愛テクニック
- 生活習慣
オヤジの少年心と「いい歳して恥ずかしい」は紙一重
いつの時代も、「男はいつまでもガキのまま」と言われていますが、当の男性にとって「自分はオジサン」という自覚をもつ明確なタイミングというもがないため、「え、これってもう俺の年齢でやってちゃダメなの?」と、自分の趣味や行動が年齢不相応であることを知り、ショックを受けることがあります。
では、「いつまでも若々しい」ことと、「いい歳してみっともない」ことの境界線はどこにあるのでしょうか。カッコいいおじさんになるためには、自分の見られ方を客観視して、大人の行動を伴った中年男性でありたいものです。
とにかくケチ
職場でもプライベートでも、おじさんがケチだと相手にされません。確かにこのご時世、上司だからといって、先輩だからといって、経済的に豊かであるとは限りません。しかし、ちょっとしたケチが、後々にまで「ケチおやじ」というレッテルを貼られることにもなるという代表的な例が、「飲み会などでケチさが全面に出る」というものです。
例えば、会社の飲み会で新人と同じ金額を支払うなどは持ってのほかで、「上司が全額おごるべき」「ワリカンがダメ」とまでは言いませんが、お店を途中退場する場合など、想定している金額よりも少し多めに出すくらいの気遣いがほしいものです。
初対面の相手が年下と判明すると急にタメ口になる
体育会系の職場で育った男性にありがちですが、「自分が年上だから偉そうな態度をとる」という人は、嫌われるというより軽蔑されます。仕事ができる男性であれば、年上だろうが年下だろうが、基本的に相手を尊重する気持ちがあるため、親しくなるまでは敬語を使います。こういう行動をとる男性は、特に女性からは「相手をみて態度を変える小さい男」と見られ、オスとしての魅力が急激に下がります。コンビニや飲食店の店員さんに偉そうな態度をとる人も同様です。
スマホのゲームに夢中
電車の中で、最近では50代以上の中年男性までもがスマホのゲームに夢中になっている様子をよく見かけます。女性や若い男性からは、「他にやることないの?」と、幻滅される行動のトップランキングに入るのが、こうした余暇時間の過ごし方です。さらに課金までしていると目も当てられません。「週刊漫画雑誌」も同様の扱われ方をされますが、スマホゲームに夢中になるという行動は、「家に帰ってもテレビを見るくらいしか楽しみがない寂しい人」「流されやすい」といった印象を与えてしまうため、どうせ同じ余暇時間を過ごすなら充実した時間にしたいものです。新しい趣味を始めて、そのための情報収集にスマホを見るのならまだ良いでしょう。
似た様な事例で、Facebookのリア充アピールを未だに続けている中年男性も、特に女性からは冷ややかな目で見られているケースが多い様です。若い男性がやるなら「元気があっていいね」と、まさしく「いいね」を貰えそうな「BBQなう」なども、おじさんがやると哀愁が漂うので控え目にした方がベターです。