セックスを満喫出来る生物「ヒト」にもっと感謝をしよう

  • 2018/01/14
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せっかくヒトに生まれてセックスを楽しまないなんて

せっかくヒトに生まれてセックスを楽しまないなんて
ヒトはあらゆる動物の中で、セックスで得られる快感が最も高い動物とされています。
その時間だけを取ってみても、長い人になれば数時間にも及んでいるのです。
平均的にもホテルの標準的休憩時間が2時間であることからも概ね想像が付きます。
時間だけでなく質的にも犬のようにひたすらバックばかりではありません。
あらゆる体位が考案され、とっかえひっかえしながらフィニッシュまで持ち込める贅沢なセックスになっているのです。

・セックス離れも起きている
一方でそれが逆に重荷となっているのか、セックスを敬遠する若者も増加しているようでもあります。
セックスに至るまでの経路からやってる途中のプレイもいろいろとややこしくて、もう無料動画でも楽しみながら自爆してしまえばそれで事足りたと納得してしまうのです。
そして、そのまま中年になっている人もまた着実に増えてしまっているようです。
また特に男性は、セックス可能な時間も他の生物を圧倒する時間が用意されています。
年中、朝から深夜まで季節もおかまいなく、発情出来るのも特異な機能でもあるのです。
つまらない事情でこれをないがしろにしてしまうのは、実にもったいないことです。

 

生殖器から発する生命エネルギーに注目する

生殖器から発する生命エネルギーに注目する
最近の研究によれば、人体は各器官がネットワークになっていて、脳を介さずに情報を交換しているとの説が解明されています。
それは生殖器も例外ではありません。
ヒトの生殖器に与えられた高機能を十分、使っていることは各器官も情報として受け止めます。
そこでそんな生殖器のために肝臓はエネルギーを作り出してくれますし、心臓は血液を生殖器に十分供給するように活発になってもくれます。
こうして身体全体がエネルギーに満ち溢れてくるのです。
ただし、溜まった精子の排泄作業のようなセックスでは、生殖器が発する信号もそれなりのものになってしまいます。
消極的なセックスではなく、生命の有難さを満喫するかのような楽しいセックスをすることで、全身の細胞が活性化されるのです。

・インドには凄いセックスがある
インドでは数時間にも渡るセックスが伝統的な習慣とされている地域もあるようです。
これではセックスは摩擦による精子の注入作業などとは、遠くかけ離れたものです。
延々とペッティングをし続けるもので、その長い時間によって全身の全ての細胞にオーガズムを与えるようなヨーガの一種であるとさえ言えるでしょう。

・日本人のセックス
それに対し、日本人のセックスは概ね1時間、発射回数も多くても2~3回が限度でしょう。
堂々とプレイする場所も身近には少なく、怪しい光に満ち溢れたホテル街にこそこそ入らなければいけないのもつらいところではあります。
しかも忙しい日本人ですので、到底、真似出来ることではありませんが、その長い歴史から培われてきた考え方は学びたいものです。

 

正しいセックスを知ることが大切

正しいセックスを知ることが大切
性感帯だけを意識して攻め立てるセックスが、いかに視野の狭いセックスかも知るべきでしょう。
ヒトに特化して与えられたセックスの快感は、子孫繁栄のためだけではなく、ヒト個体として身体全体の細胞を繁栄させるためのものでしょう。
セックスで身体の細胞が本来、持っている免疫力、治癒力がアップさせれば、ガンにだって効果もあるはずです。
セックスをいろいろ難しく考えてハードルを上げてしまって自らしないのであれば、実にもったいないことかもわかります。
相手のあることとは言え、相手もまたセックスによって身体の細胞が喜んでくれるはずなのです。
現代はネットなどを通じて、早くから誤ったセックス情報に触れてしまっています。
学校でも文部科学省の方針でなかなかしっかりした教育はされていません。
もっと正面からその気持ち良さとメリットについて捉えられるようになってもらいたいものです。

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