エロVRを試したい? ならば、アキバへGO!
- 2017/02/28
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繰り返しになりますが、生物の根源はエロなのです
「ダーウィンが来た」とか生き物にスポットを当てたドキュメンタリーを観ていると痛感するのですが……あいつらの究極の目的、存在理由は生殖なのですね。
そのためには本当に万難を排する、大陸を越えて渡りもしますし、生まれ故郷の河川をさかのぼる。
生殖行動の後にメスに食われたりもしますし、メスを発情させるために群れで行動している子どもを手にかけたりもするのです。
まあ、さすがケダモノ、浅ましいぜ!!とか思ったりもするのですが、存在理由をレゾンデートルなどと訳してウダウダやっているよりは、はるかに明快で気持ちが良かったりもするのです。
「なぜ、自分が存在しているのか? セックスするため」。
ね、爽やかでしょ。
だからといって種馬ではなく、にんげんだもの
ですからセックスについては、もっと大っぴらに語られるべきですし、もっと直接的に行動すべきなのです。
回りくどくオシャレをしたりとか、メイクをしたりとか、自己鍛錬をするのが良しという風潮が高まるから草食系などと呼ばれる若者が増えちゃっていたりして、少子化という憂き目にあったりするのですね。
……しかし、現実問題としていい年のオヤジが年がら年中発情して、あちこちで種付けをして回る姿というのは、あまりみっともいいものではありません。
面倒くさいけど、エロVRには興味がある?!
前置きが長くなりましたが、エロVRの話です。
「DMM.R18動画」が黎明期のエロVRを一気に統一する勢いで、ハードルが非常に下がっているということは、すでにお伝えした通り。
(参照:エロVRの世界でも頂点に立ったのは、DMM.com)
DMM.comに会員登録して、スマホとハコスコが手元にあればエロVRの大海へとダイブできるまでになりました。
しかしスマホとハコスコ、更にはGear VRを用意して、専用の動画再生アプリをインストールするのも面倒くさい、そんな声もあるのです。
では、もっとカンタンに体験する、楽しむにはどうすればいいのか?
その答えを「ソフトオンデマンド」が用意しています。
VR対応の鑑賞個室、アキバに登場
まずは、秋葉原まで足を伸ばして下さい、それすら面倒くさいというならば、もうどうしようもありません。
場所は駅から徒歩5分、ケンタッキーやマツキヨが並ぶ辺、元々「宝島24」があった場所に、ソフトオンデマンドが設けたのが「DVD個室鑑賞」なるスペース。
オープンは昨年末、まあSODのAV を観ることが出来るだけのスペースならば、それほど珍しくもないのですが、注目は店名が「SOD『VR』」であること。
通常のDVD鑑賞個室と並んでVR対応の鑑賞個室が10ほど設けられている点です。
すべてお膳立てはできています
VR対応個室に用意されているのはDELLのハイスペックPCとVRゴーグル。
スマホでは処理落ちが気になるとか、ハコスコでは頭部に固定できないとか、そんな不満が一気になくなる専用のVRゴーグルです。
楽しめるソフトは現在30本程度、まあ全部DMM.R18動画で視聴できるものばかりですから、変わるのはハードの環境だけなのですが……。
まあ、黙って550円を払えばいいのです
料金は60分で550円と非常にリーズナブル、とりあえずどんなものか体験してみたいという欲求には充分な時間ですし、環境としても問題は全くありません。
平日の日中ならば待ち時間はほぼありません。
しかし、他の人の体験リポートによると土日になると1時間待ちはザラといいますので、非常に好評なのでしょう。
体験し終えて「まあ、こんなもんか」と達観するのもよし、もっとエロVRを体感できる環境を求めて、高額なハードを購入するもよしなのです。
リアルの良さを再認識するというのもアリでしょう
こんなものが普及すると、ますます草食化が進むような気がしますが、逆にギラギラしすぎることをあまり良しとしないオヤジにとってはちょうどいいものかもしれません。
まあ、体験後にもっと人恋しくなってしまったならば、好みの飲み屋に繰り出すのも良いでしょう。
リアルの良さをVRで再認識する、VRでリアルを捨ててしまう。
これらの択一ができる時代、うーん、贅沢……なのかな?