もはや神秘…セックスにおける乳首の存在
- 2017/02/13
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乳首という神秘がもたらす感動と快感
乳首の存在を不思議に思ったことはありませんか。
赤ちゃんの頃は母乳を飲むために乳首を吸い、オヤジになった今は乳首を吸ったり吸われたりして喜びを感じているわけです。
乳首だけで射精に至れるほど強い快感を覚える男性も少なくありません。
今回は、赤ちゃんのために存在しながらも、セックスにおいて重要な役割を担っている乳首について迫りたいと思います。
そもそも男に乳首があるのはナゼ?
乳首が母乳を飲ませるために存在しているのなら、なぜ男性にも乳首がついているのでしょうか。
それは、人間を含む哺乳類はメスの体が基礎になっているからだと言われています。
男性の乳首は授乳期間として発達していない『痕跡器官(こんせききかん)』です。
形は存在しているけど、本来の機能を果たしていない器官を痕跡器官と言い、盲腸や尾てい骨なども痕跡器官です。
痕跡器官ではありますが、男性の乳首も女性のものと構造が同じなので、男性でも乳がんを発症しますし、乳のような分泌液が出るケースも確認されています。
性感帯としての乳首
女性はエストロゲンの影響もあり、男性よりも乳首の感度が高いと言われています。
『第二のクリトリス』と表現されることがありますが、それほどまでに大きな快感を得られるのです。
それはセックス中に限った話ではなく、授乳中にオーガズムを感じる女性もいます。
男性の乳首は女性よりも小さく、触られたり舐められたりしても感じない人もいますが、開発することで乳首だけで射精に至る人もいます。
見ているだけでも興奮する
日頃、服や下着に覆われている乳首だからこそ、目にした時の性的興奮は計り知れません。
衣服の上からかすかに見える『胸ポチ』に興奮する人や、乳首の色、形、大きさにこだわりがある人もいることでしょう。
男性が乳首を重要視しているのを気にして、医療機関で陥没乳首を治療したり、黒ずみを除去するためのクリームや石鹸でケアをしている人もいます。
乳首とペニスは勃起の要因が異なる
乳首もペニスも性的刺激や興奮で勃起しますが、乳首は性的な興奮や刺激がなくても勃起します。
体調、温度、服との接触など、要因は様々です。
ちなみに、乳首を片方ずつ愛撫した場合は、愛撫した側の乳首だけが勃起します。
条件が重なると両方の乳首が勃起することもありますが、本来乳首は片方ずつ勃起する仕組みです。
同時に勃起しにくいのは、赤ちゃんが乳首を片方ずつ吸うからだと言われています。
チクニーで射精する方法
ペニスを刺激せず射精するのは不可能ではありません。
最初からチクニーだけで射精できる人がいてもおかしくありませんが、大体の人は同時にペニスも刺激しないとイキにくいかと思います。
まず、乳首への刺激で射精するという感覚を脳に覚えさせる必要があります。
乳首とペニスを同時に刺激して射精できるようになれば、チクニーだけで射精に至れるのも時間の問題です。
乳首への刺激に集中してペニスに触れるのを自ら焦らし、感度を高めることが大切です。