サイクリング中に自動車とのトラブルを避けるための方法4つ紹介
- 2018/09/16
- ライフスタイル・娯楽
- 243view
- 旅行/アウトドア
- 健康
- 日常
- 自転車
- 趣味
サイクリング中のトラブル…
サイクリングを趣味にしているオヤジもいるのではないでしょうか?自転車があれば気軽に楽しめるサイクリングは、健康的でおすすめの趣味です。しかし、サイクリング中はトラブルに発展するケースもあるので注意する必要があります。
最も注意してほしいトラブルが自動車とのトラブルです。自動車とのトラブルは危険もあり、相手にも迷惑になります。そこで今回は、サイクリング中に自動車とのトラブルを避けるための方法を紹介していきます。
サイクリング中に自動車とのトラブルを避ける方法4つ
①交通ルールの厳守!
サイクリング中に自動車とのトラブルを避ける方法として、まずは交通ルールの厳守が挙げられます。とくに左側通行を守ることが大事です。右側を走行すると、対向車と衝突する危険があり、トラブルに発展する可能性があります。
また、無灯火もいけません。遠出のサイクリングでは、辺りが暗くなってしまうケースがあります。暗くなったらライトを付けるようにすることで、自動車とのトラブルを避けることにつながります。とにかく、サイクリング中も交通ルールを厳守しましょう。
②ハンドサインをする!
ハンドサインをすることで、サイクリング中の自動車とのトラブルを避けることができます。ハンドサインとは、「手信号」のことです。右左折や徐行・停止の意志表示をハンドサインで行うことができます。
イメージとしては、自動車のウィンカーのような意味があるのです。ハンドサインをすることで、後ろを走っている自動車に意志表示ができ、トラブルを避けることにつながるのです。また、仲間とのサイクリングでもハンドサインは使います。後続の仲間に意志表示をするため、ハンドサインを利用するのです。
自動車とのトラブルを避けるため、そして仲間と楽しくサイクリングするためにも、最低限のハンドサインは覚えておきましょう。
③スピードを出し過ぎない!
自分の力を過信して、スピードを出し過ぎるとトラブルの原因になりかねません。ついついスピードを出し過ぎてしまうのもわかるのですが、必要以上にスピードを出すと危険が高まります。
スピードを出し過ぎると、どうしても周りへの注意力が落ちてしまいます。出会い頭の事故も増える傾向があるため、スピードの出し過ぎには注意です。スピードの出し過ぎは、自動車とのトラブルだけでなく、歩行者とのトラブルになる危険もあります。無茶なスピードでサイクリングをするのはやめましょう。
④車道に出過ぎない!
自動車とのトラブルになりやすいのが、車道に出過ぎている場合です。あまり車道に出過ぎていると、自動車が自転車を抜くことができず、イライラするケースがあります。その結果、文句を言われたり、最悪事故になったりするトラブルがあるのです。
そのため、あまり車道に出過ぎてサイクリングをするのはやめましょう。また、仲間でサイクリングを楽しみ際には、横並びでサイクリングして自動車の妨げになるのもダメです。自動車の邪魔にならないようにサイクリングすることで、無用なトラブルを避けることができます。
保険に加入しておくのがおすすめ!
自動車とのトラブルを避けることは大事ですが、こちらが気を付けていても避けられないケースがあります。そんなときのために、保険に加入しておくのがおすすめです。サイクリング中でのトラブルを保証している保険はたくさんあります。
自転車の保険なら、自動車とのトラブルだけでなく、歩行者とのトラブルでも使えます。そのため、安心してサイクリングを楽しむことができるのです。もちろん、トラブルを避けるようなサイクリングが重要ですが、もしものために保険に加入しておくのもひとつの手段でしょう。