キャンプで使うテントを購入するときのポイント3つ!メリット・デメリットを紹介

  • 2018/08/17
  • ライフスタイル・娯楽
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  • 松村 昴
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キャンプのテント!

キャンプを楽しむ上で、重要な役割を果たしているのがテントです。テントによって、快適にキャンプを楽しめるかが決まってくると言っても過言ではありません。
そこで知っておきたいのが、キャンプに使うテントを購入する際のポイントです。

このポイントを知っておけば、購入する時に役立ちます。
今回は、キャンプで使うテントを購入するときのポイントと各ポイントのメリット・デメリットについて紹介していきます。

キャンプのテント!

 

キャンプで使うテントを購入するときのポイント!

1.テントの種類!
キャンプ用のテントを購入するときのポイントとしては、種類が挙げられます。テントにはいくつか種類が存在しており、テントの種類によって特徴があります。
そして、テントの種類によって設営のしやすさが変わってくるのです。
主要なテントの種類とメリット・デメリットを紹介していくので、参考にしてみてください。

<ドーム型テント>
キャンプ用テントの主流であり、最も人気のある種類です。メリットとしては、シンプルな構造のため、初心者でも簡単に設営することができることです。
またドーム型テントは人気だけあり、種類が豊富であることもメリットとなります。
特にデメリットはなく、無難な選択肢としてドーム型テントはおすすめです。

<ツールーム型テント>
名前通り、1つのテントで2部屋設けることができるタイプのテントです。メリットは2部屋あるため、使い勝手の良い点が挙げられます。
デメリットとしては、ドーム型テントに比べると設営が面倒で、初心者にはあまりおすすめできません。

<ワンポールテント>
円錐型のテントであり、1本のポールで支えるテントです。メリットとしては、オシャレな外観であることが挙げられます。
デメリットは、設営が難しいことです。構造は単純で一見簡単に見えるのですが、実は難しく初心者は苦労します。
購入した場合には、事前に設営する練習をするのがおすすめです。

キャンプで使うテントを購入するときのポイント

2.テントの大きさ!
キャンプ用テントを購入する際には、テントの大きさもポイントとなります。大きすぎれば邪魔となり、小さすぎれば窮屈です。
そのため、まずは基本的に何人で使用するのかを検討し、使用する人数に合わせた大きさのテントを購入するべきです。

ちなみに、テントを購入するときには、製品に表示されている人数から1人減らして使用するのがおすすめとなっています。
なぜなら、表示されているのは最大収容可能人数であり、その人数では若干窮屈になることが多いからです。
そこで、あえて1人減らすことにより、ゆったり快適にテントで過ごせるようになるのです。

3.予算
キャンプ用テントの購入でポイントになるのが予算です。いざ購入しようとした際、最も重要視されるのではないでしょうか。
しかし、予算ありきでのテントの購入はよくありません。低予算で検討しており、予算だけで購入したら、使い勝手の悪いテントである可能性はあります。
予算も重要なのですが、それだけでなく使用する際の使い勝手まで含めて検討するべきです。

また、もし予算オーバーで購入できない場合には、レンタルを使用するのもおすすめです。最近では、アウトドア用品のレンタルも多く、選択肢の一つとなっています。

レンタルを使用するのもおすすめ

 

ポイントをチェックして購入しよう!

キャンプ用テントを購入するときには、「種類」「大きさ」「予算」がポイントです。
設営のしやすさや見た目などから種類を選択し、使用する人数から大きさを選択しましょう。
また、予算ありきで決めるのではなく、使い勝手の良さなども確認するようにしてください。

キャンプ用テントによって、キャンプの快適さが変わってきます。ぜひ、お気に入りのテントを購入し、快適なキャンプを楽しんでみてください。

この記事の作者

松村 昴
松村 昴
大学生時代からギャンブルを愛するフリーライター。 競艇・競馬・カジノがとくに大好き。 現在は全国24競艇場を旅しながら記事を執筆中。 趣味はアウトドアでキャンプやサイクリングで気分転換。
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