日本シリーズ後の楽しみは日米野球!見どころ3つ紹介

  • 2018/11/06
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今年は久々の日米野球がある

今年は久々の日米野球がある
今年は、日本シリーズが終わっても野球ファンにはたまらないボーナスゲームが行われることになっています。
それは4年ぶりに行われる日米野球です。
日米野球はその実力差があまりにもかけ離れていた古い時代から注目されていたゲームです。

・WBCのリベンジ
2017年に行われたWBCで日本は目指していた優勝が決勝戦にも進めず、2013年のWBCに続きベスト4止まりとなっています。
そのことから、次回のWBCでは2009年以来の優勝に向けて既に対策に取り組んでいるのです。
今回の日米野球もその一環に組み込まれている訳で、従来のようなシーズン後のフェスティバルの意味合いは薄くなっているのです。

 

大会概要

大会概要
・スケジュール
東京ドームで11/9(金)第1戦、11/10(土)第2戦、11/11(日)第3戦、広島マツダスタジアムで11/13(火)第4戦、ナゴヤドームで11/14(木)第5戦、11/15(金)第6戦となっています。
休日開催でも全てナイトゲームになります。
ですから昼間は秋の行楽に出かけながらも、夜はゆっくり日米野球を楽しめるようになっているのです。
今シーズンのフィナーレを飾る贅沢な1週間となるはずです。
なお、ルールはDH制を採用しリプレー検証は採用されません。

・賞金制度
あまり知られていないのが賞金です。
オールスターのようなお祭り感覚で見ていたら大間違いなのです。
賞金総額は1億円で、各試合で勝利する毎に1,000万円、引き分けでも500万円ずつが支給されます。
全6戦で勝ち越したチームにさらに4,000万円、これも引き分けでも2,000万円ずつが支給されます。

 

世界代表の野球能力

世界代表の野球能力
WBCでのアメリカ代表は自国選手ばかりですが、今回の日米野球の選手はそうではありません。
日本を含む世界各国のトップ選手がしのぎを削っているメジャーリーグの代表選手たちなのです。
野球大国キューバ、ドミニカを始めベネズエラ、カナダ、イタリアなどまさに世界代表のようなチームとなる見込みです。
ワールドシリーズを終えたまさにワールドな選手が勢ぞろいとなるのです。

・スイングの速さ
メジャーリーグの野球が日本より優れているところでわかりやすいのが、パワーとスピードです。
そしてそれを最も感じられるのが打者のスイングでしょう。
必ずしも当たらなくても、そのスイングを見るだけでも迫力を感じさせられるのではないでしょうか。

 

どこまで真剣にさせられるか

どこまで真剣にさせられるか
激しいワールドシリーズが終わって1週間後の開催ですので、これは正直、シーズンオフの日本への慰安旅行のような感覚で来日するのは毎度のことでしょう。
また、プレーオフにも進めず早々とシーズンの終わった選手もいます。
この場合、すっかり身体が野球から離れてしまっていたりもするので調整不十分だったりもします。
それでも前述のような賞金のかかった試合ですので、プロ選手としての意地は見せたくなるもののはずです。
そこでまず日本チームとしては、そのような試合展開に持ち込むことが求められます。

・先制点を奪う
具体的には先制点を奪えるかどうかが、各試合の注目点になります。
比較的ゆったりスタートしてくれそうな初回からの攻撃でどこまで崩せるか、試合開始直後から注目するポイントです。

・投手陣の粘り
また、日本の投手の優秀さはある程度、知っていて、漫然と打ちに行っても完封される恐れさえあることがわかっています。
試合にもしも敗れてもそれは避けようとするのが、プライドと言うものでしょう。
ですから投手陣の踏ん張りも見逃せないところです。
基本的にパワー不足は否めませんので、丁寧に投げ分けきっちり打ち取れるかどうかでしょう。

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