「素敵な旦那さんになりそう!」と一目置かれるオヤジの特徴7つ
- 2018/03/08
- ライフスタイル・娯楽
- 494view
- 結婚/育児
- コミュニケーション
- 夫婦
- 家族
- 暮らし
- 結婚
- 育児
「素敵な旦那さん」の判断材料は?
女性は妄想が大好きな生き物です。
彼氏以外にも、同僚や男友達を観察して「この人なら、素敵な旦那さんになりそう」と妄想を膨らませています。
あなたは素敵な旦那さんと一目置かれる存在でしょうか?
子どもが好き
「将来、子どもが欲しい。子どもへの接し方が優しいと安心する。」
「電車のなかで子どもが泣いていても、イライラしないどころか奥さんを労っていて感激した」
「子どもを見る目がやさしい男性は、いいお父さんになりそう。」
いずれ子どもがほしいと思っている女性は、相手がお父さんになったときのシミュレーションも欠かせません。
街中にいる見ず知らずの子どもであっても、視線が冷ややかだったり、泣き声などにイライラしていると「この人との子どもを産んだら苦労するのでは」という不安がつのります。
子どもを望む女性限定ではありますが、子どもが好きというだけで大きなアピールポイントになります。
家事ができる
「結婚しても働き続けたいから、家事は分担したい。」
「家事全般をそつなくこなす男性は、妻へのフォローも上手そう。」
「家事ができる人は、家事の大変さをわかっている。」
家事をあまりしたことがない男性は、家事の大変さがわからないどころか「仕事より楽だから、ちゃんとできて当たり前」「これくらいのこと、すぐにできるだろ」と、軽く見ているところがあります。
一方、家事の大変さをわかっているオヤジは、家事に奮闘する妻の苦労が理解できるので、労いの言葉をかけたり、協力し合うことも自然とできます。
共働き夫婦が増えている昨今、家事は男女問わず必要なスキルの1つと言っていいでしょう。
感謝の気持ちを言葉にできる
「ありがとうって言われると、もっとがんばろうって思える。」
「感謝の気持ちがあるとないでは大違い。」
「夫婦円満の秘訣だと思う。」
心のなかで感謝をするだけでは、相手に伝わりません。
ちょっとしたことでも「ありがとう」と言われると、やっぱりうれしいものです。
感謝の言葉は、夫婦の絆を強くする魔法の言葉でもあるのでしょう。
おおらか
「細かいことにこだわる人は、結婚生活に向いていないと思う。」
「夫婦とはいえ他人だから、自分の思い通りにいかないことがあって当然。イライラしていたらキリがない」
「神経質な男性は、子どもが生まれたら発狂しそう。」
独身生活が長いオヤジは要注意。
「なんだかんだ1人が楽」という気持ちでいると、思い通りにいかないことがあるたびに、言葉や態度でイライラが相手に伝わってしまいます。
おおらかなオヤジは、想定外の出来事にも冷静に対処できるので、頼りがいがあるオヤジとも言えます。
謝れる
「素直に自分の非を認めることができる人はかっこいい。」
「ひとこと謝らないだけで、ケンカが長引くこともあるから。」
「頑固な人と一緒になったら苦労しそう…。」
男ならば、プライドが邪魔をして謝れないこともあるでしょう。
自分に非があっても「謝ったら負け」と言わんばかりに、意地になってしまうオヤジもいるかと思います。
しかし、それでは円満な夫婦生活は期待できません。
女性は感情の波が激しいので、ちょっとしたケンカでも謝らないだけでこじれてしまうこともあります。
悪かったと思ったら、時間を置かずにすぐに謝ることが大切です。
思いやりがある
「店員さんにも思いやりを持って接することができる人。」
「私の家族や友達にもやさしく接してくれるとうれしくなる。」
自分にだけやさしい人よりも、家族や友達、見ず知らずの人にもやさしい男性を好みます。
思いやりのある人となら、どこに行っても恥ずかしくありませんし、周囲にも自慢のできる夫です。
堅実
「趣味やギャンブルで散財する人は、家族に迷惑をかけそう。」
「お金の管理がちゃんとできる人となら、将来を見据えた計画もきちんと立てられる。」
「“今さえよければいい”“楽しければOK”みたいなノリで結婚するのは無理。」
結婚をしたら二人三脚で人生を歩むことになるので、片方がダラしないと、もう片方に大きな負担がかかります。
「奥さんがしっかりしてたら大丈夫っしょ」と他力本願なオヤジは注意しましょう。