定年退職したダンナに妻が望んでいる事、暴露します
- 2017/09/05
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ダンナのせいでうつ病になる妻たち
ダンナの定年退職後にうつ病のような症状に悩まされる女性がいます。いくら結婚をした仲であったとしても、毎日、毎時間と顔を合わせていれば、飽きてしまうどころかストレスを感じることもあるかと思います。そして、一番の問題はダンナが妻の気持ちに気が付かないことです。
例えば、妻が現役で働いている場合、仕事の疲れやストレスから解放され、ようやく家に着いたと思っても、その家の中が乱雑で、流しには洗っていない食器があり、ダンナが「今日の晩御飯は何?」と出迎えた場合、妻が離婚届に判を押しかねません。この状況が妻にとってどれだけ腹立たしいことか、想像つかない男性は要注意です。多くの妻はダンナの定年退職後に次のようなことを望んでいます。
家に居て欲しくない
「家に帰ってくるな」とは言いませんが、妻には家で寛ぐ時間が必要です。男性と異なり、女性は自宅以外の居場所を持っていない人が多いので、自宅で寛ぐ時間を邪魔されたくないという気持ちが男性より強いのです。また、最近は定年前であっても、定時に仕事を終え早々と帰宅する人や休日出勤が減った人もいますよね。このような家庭の場合でも、女性はストレスを抱えがちなので要注意です。
解決策としては、ダンナは趣味を持ち、妻が1人で過ごせる時間を確保することと、妻が寛げる場所を自宅以外に作ってあげることです。
家にいるなら家事をしろ
ダンナに自宅でゴロゴロされると、それだけでストレスが溜まるのが妻です。妻の立場で言えば、ご飯のときだけ起きてこられても、腹が立つばかりで、爆発するのも時間の問題です。
妻が爆発すれば、ダンナも困るだけでしょう。ここは先手を打って、掃除、洗濯、料理の中から自分のできる家事を妻より先にやってしまうのが有効です。ただし、妻が行う家事にはリズムがあり、それを乱すことで妻の逆鱗に触れることもあるので、できれば自分が何を担当するかを宣言して、その家事はよほどのことがない限りは毎日やり続けることが大切です。
趣味に没頭し過ぎるな
老後のお金がリアルな問題となる定年後。定年後に突如趣味を始めると、これまでに立てたお金の計画が崩壊することになります。趣味をまったく持たないダンナも妻にとってはストレスですが、趣味に没頭する、あるいはお金のかかる趣味を始めるダンナもストレス源になります。
自分の趣味を妻のストレスにしないためには、予算をしっかり立て、妻との合意のもとで始めることが大切です。とくにDIYはお金と時間がかかり、家にいる時間も長くなりがちなので、よほど理解のある妻でないと没頭できるような趣味ではないはずです。
家で威張るな
定年退職し、部下がいなくなると、自分の妻を部下に見立ててこれまで以上に自宅で威張る人が出てきます。普通に考えれば、これがNGだと分かりそうなものですが、分かっていてもついつい言動に出てしまいます。
定年退職すれば、もはや妻とは同等です。今までは食べさせてやっていたという感覚があるかもしれませんが、それも妻がいたからこそ得ることができた感覚で、それを引きずってもいいことはありません。妻とは常に同じ立場でいましょう。
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