ミニロト丸わかり チャンスタイムは○○に1度巡ってくる

  • 2018/07/24
  • ライフスタイル・娯楽
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  • のりき 夢丸
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前回の1等本数が19!これを爆発とみるべきなのか

前回の1等本数が19!これを爆発とみるべきなのか

今回はミニロトの難易度が毎回どう揺れているのか調べる予定なのだが、その前に今ミニロトが異常事態にあることをお知らせしておかねばならない。

というのは、1等が20本に達する「超易しい回」がもうかれこれ3か月以上も巡ってきていないのだ。

今回ミニロトの難易度を過去200回、都合4年近くさかのぼって調べたのだが、こんなことは一度もなく(それ以前はちょっと不明)、わずかに9週連続(ほぼ2か月)して超易しい回が出なかったことが1度あっただけ。

したがってもういつサービス回が訪れてもおかしくないということ、また今回の解説は、次にサービス回が出たらきっと役立つ情報であることをお断りしておき、さっそく本題に入る。

 

難易度の波をうまく予測したい

難易度の波をうまく予測したい

前回までにミニロトの基本的な買い方について大方のスタイルが固まってきたので、今回は「易しい回の波はいつやって来るのか」を調べることにする。

いつものとおり、1等6本以下が超難、20本以上が超易という要領で、1等の本数別にミニロトの難易度を4つ(易しい方から順に◎、○、●、★)にわけ、記号で表してみた。
すると過去200回の内訳はこうなる。

200回前〜101回前
●●●○★○○●●●●○○◎◎●●●○●●○●●★○○●●◎○★◎●●●○★●○◎◎●★◎○●●○◎●◎●○○○◎●●●◎●●●●●★★○○◎●○●○●◎○○○★●○●○●○◎●○○◎●●○●◎○●★

100回前〜前回
●●●○●○◎●★○●◎●★●◎★●●★○○●●○●●●○◎◎●○◎★●●○●●◎●◎●○●●●●★○●●○◎○●○●◎○★●◎●●○◎●★○●◎★●○○●○◎○●●●●●◎★●○★●●●★★●○○○

平均すると●が一番多い感じで、おそらく1等の平均本数は7から12本の間で推移しているのではないかと思う。

次に今回調べる◎回について、もう少し細かく◎が出る5回前からの難易度推移だけをピックアップするとこうなる。

【◎の5回前からの推移 左から右へ】

●●○●○◎
◎●★○●◎
●◎●★●◎
○●●●○◎
●●●○◎◎
○◎◎●○◎
●●○●●◎
○●●◎●◎
★○●●○◎
◎○●○●◎
●◎○★●◎
●◎●●○◎
◎●★○●◎
●○○●○◎
●●●●●◎
●●●○○◎
●●○○◎◎
★○○●●◎
●●◎○★◎
●○★●○◎
○★●○◎◎
○◎◎●★◎
◎○●●○◎
●●○◎●◎
◎●○○○◎
○◎●●●◎
●★★○○◎
●○●○●◎
○●○●○◎
○◎●○○◎
◎●●○●◎

通常の場合、超易しい回◎は5回に1回程度、つまりひと月に1度は訪れてくれるはず(約7割の確率)で、とくに前回から4回か5回経過した回がいい狙いどころであることがわかる。

また同じ難易度の回が3回続くと高確率で次は難易度が変化することも読み取れる。
とくに頻繁に現れる●●●の次は◎や○になる(=確率が上がる)絶好のチャンスといえよう。

 

そして今回も○○○の次になるから…

そして今回も○○○の次になるから…

さて今回の抽せんがどちらの難易度になるかといえば、ズバリ潮目が変わりつつある、と見るべきだ。
前回までの直近難易度は●●●★★●○○○ときていて、●●●同様、○○○もまた難易度の変わるシグナルであることから、今週は少し出目が難しくなる、と予想できる。

難しくなるとわかれば、
▼基本的に出ない数字優先
▼小さい数字より大きな数字優先

そして基本線である
▼2個目は出ない数字
▼4、5個目に今回は出ない数字
を置くことで、高難度に対処したい。

記号で表すと
○●◎★●となり、思い切って最初の○は2ケタ数字の16から始め、あとはこれに対応しそうな数字を順に当てはめると

▼16、17、24、26、28

これを今週第984回の本数字とする。

この記事の作者

のりき 夢丸
のりき 夢丸
馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。 競馬血統ブログ「ほぼ毎週競馬ナビ」にて執筆中。
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