ロト7アタック ボーナス数字を2つともガッチリ獲れる前兆がある

  • 2018/04/25
  • ライフスタイル・娯楽
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  • のりき 夢丸
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その瞬間、当たったと思ったのに…

その瞬間、当たったと思ったのに…

前回は30台付近の数字を軽視する作戦と出目の山が大当たりし、本数字2つとボーナス数字1つが的中した。

しかし22を推奨しておきながら21と23が出るというアンラッキーさ、さらにちょっと欲をかいて35を買ってしまった優柔不断が災いして、それ以上当たりを積み上げることができなかった。

加えてこの頃いい数字を「ボーナス数字」として持って行かれてしまうことが続き、ちょっと歯がゆい。
前回の07などとても自信があっただけに…。

そこで今回は、今まであんなに避けていたボーナス数字の行方について、少し調べてみたい。
その上で、今後もあえてそれを避けるか、ここぞというときは買ってみるかの判断をしたいと思う。

 

本数字とボーナス数字は傾向が全く異なる

本数字とボーナス数字は傾向が全く異なる

これまでは主に本数字の行方だけを追ってきたが、それはボーナス数字を追っかけるほどの価値が見いだせなかったことと、そもそもボーナス数字の出方に一貫性がなかったことによる。

37ある数字の中から7つの数字を追うからボンヤリ傾向が出るのであって、わずか2つを選びなさいというお題では、世界が広すぎて解決の糸口さえ見えてこない。

加えて本数字としてよく出る数字でも、ボーナス数字として出る回数が極端に少ない数字があり、そのまた逆もある。
本数字だけを追いたい立場としては、ボーナス数字はもはや探索をジャマする「ノイズ」にしか聞こえないのだ。

ところがそんなオジサンでも、このところチョイと気になる傾向がある。
それは「ボーナス数字が連続数になって現れている」ことだ。

 

連続数を追ったらようやく尻尾をつかんだ

連続数を追ったらようやく尻尾をつかんだ

前回第261回だけでなく、260回、258回、256回…と、最近やたら頻発しているボーナス数字の連続数。
過去こんなに短期間に連続ボーナス数がホイホイ出た時期はなく、だいたい10回に1回がいいところ。
もちろんもっと出ない時期もある。

そこで過去100回の出目表から連続数ボーナスと、連回数ボーナスの2カ所だけをマークして眺めてみたが、どうもそれだけでは傾向がつかめない。
それではと、マークの出現する直前に何か前兆はなかったのか見てみると、ひとつおもしろいことに気がついた。

▼ボーナス数字が5間隔以内に接近して出現した次の回は、その間から再びボーナス数字が出る
▼それは高確率で「連続数ボーナス」になる

具体的にはこうだ。
第225回 ボーナス25と29→第227回 29、30ボーナス連続
第243回 ボーナス11と14→第244回 11、12ボーナス連続
第253回 ボーナス26と30→第254回 26ボーナス
第257回 ボーナス23と28→第258回 25、26ボーナス連続

ボーナス数字は傾向が読めない、と申し上げたが、それは普段ボーナス数字が「大きな間隔を保って」出るからで、いわばそれ自体がボーナス数字の傾向でもある。

ところが珍しくボーナス数字同士が近い場所で出ると、それが引き金となって次回当たりに「再びボーナス」さらには「連続数ボーナス」を呼ぶことがわかった。
これはかなりハッキリした傾向で、「近接ボーナス」の予兆があった後、だいたい8割の確率でどちらかの「おかわりボーナス」が出ている。

あくまでボーナス数字の話ではあるが、それを活かすも殺すもあなた次第。
今後もボーナス数字の傾向を少し追いかけてみたいと思う。

 

またあちこちでキャリーが貯まりだして…

またあちこちでキャリーが貯まりだして…

今週はロト7にキャリーオーバー発生中だが、実はロト6はもっとスゴいことになっている。
久しぶりのキャリーもうすぐ10億円!2等でも組み合わせ次第ではゆうゆう2千万か?というレベル。
ぜひご注目を。

今回ロト7第262回の買い目は、30後半の爆発を狙い
・数字の山が高い54回組から35、46回組から17、32
・3連続は30、31で構成
・出る数字01と出ない数字19を最後にチョイス

▼01、17、19、30、31、32、35
とする。

この記事の作者

のりき 夢丸
のりき 夢丸
馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。 競馬血統ブログ「ほぼ毎週競馬ナビ」にて執筆中。
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