ロト7アタック 2連続数と3連続数の次回は分けて考える必要あり
- 2018/01/10
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ロト6に浮気している間にやられた
年末にかけてまたロト6で新しい買い方を推奨するなど、ちょっとロト7から離れていたら、出てるじゃないですか、ロト7でも1等が!
キャリーオーバー明けの5億を皮切りに、2億、1億、2億と、このところ大盤振る舞いが続いています。
さらに忘れてはいけないのは、2等もほぼ理論通りの千万、千万、6百万、7百万と「易しくもなく難しくもない」心地よい結果を出していること。
前回もいいましたが、ロト7は「1等1千万円のくじを1枚ずつ買う」作業だと割り切って、末等当てにもスポットライトをあてるのが賢明です。
2等なんて、とおっしゃらずに、まずは4つか5つの数字の行方を追うことで、全体像をあぶり出していきましょう。
また前回の反省から
さて、ロト7アタックの前回号では
▼連回数は、前回連続数の中から出ることが多い
とお話しました。
これは過去の出目が、表の縦と横にクロスしている型(L字型)が多いことから、迷ったときの指標としておすすめしたものです。
ところがもう少し詳しく分析しますと、
▼2連続数と3連続数を異なる現象と見れば、話が少し変わってくる
ことがわかりました。
どういうことかというと、
▼連続数の中から次回、連回数が出る確率は2連続でも3連続でもいっしょ
なんですが、
▼数字そのものを選ぶ確率として見た場合に、3連続数の中からひとつ次回の数字を選ぶ行為は、必ずしも得策ではない
ということなんです。
たとえば、前回16、17と出目が出ていたとき、次回16または17を買うことは今まで通り有力なのですが、16、17、18と出た翌回に16または17または18を買うのは、ちょっと考え直してほしいということです。
なぜなのか。
これは連続数の次回がすべてハズレだった時を考えるとわかります。
つまり2連続のあと外れれば、数字2つがハズレで、3連続のあと外れれば、数字3つがハズレです。
となれば、逆に
▼3つ外れる可能性のある3連続の次回は、その数字を買わない方が、余計な数字をひとつ拾おうとするより得策ではないか
というわけです。
そこで
→2連続のあと1個当たり
→3連続のあと1個当たり
のとき、数字を選ぶ確率を見ると、
2連続→0.241(ギリギリ有利)
3連続→0.168
であり、もはや3連続のあとにその数字1つを選ぶことに対する優位性はどこにもありません。
ロト7では、ただでさえ少なくなった数字の候補から厳選して7つを選ぶ作業をしますので、それなら
▼3連続数字の次回は1つも買わない
ことも十分戦略として成り立つのです。
よってこのアタック中では、
▼2連続数字の次回は買いだが、3連続の後は消してもよい
とシンプルに決めたいと思います。
第247回のロト7を大胆予想してみる
少しこちらの手駒もそろってきたところで、いよいよ今年は毎週ロト7の予想をしていきます。
ロト6とは大違いのクジだということはよくわかったので、ここは今までの固定観念なしで臨んでいきましょう。
前回第246回は
03、06、09、19、23、25、31
でした。
前々回、2連続数字が2カ所あったのですが、その片方から09が出現し、もう片方からは出ませんでした。
今回は連続数はありませんので、他の選択方法が必要です。
今回買ってみたい数字は
15、16の2つです。
これはどちらもここ12週ほど出ていない(つまり間隔数12の)数字で、ロト7では「偶数間隔回もかなり強い」ということがわかっています。
また15、16は「出るなら並んで出る数字常習犯」であり、第234回、第218回でも3連続数字の2つとして突然現れました。
ここはその意外性に一発賭けます。
もし連回数が出るとしたら、このところ強い「2番目に数えられる数字」という理由で、06を挙げておきます。
残りは小さな偶数間隔の数字から22、29、33、36をチョイス。
よって第247回の買い目は
06、15、16、22、29、33、36
とします。