モテるオヤジがはまっている!?心を整えるための瞑想のやり方5つ
- 2017/03/31
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瞑想で仕事の効率をアップ!
ストレス解消効果があり、気分をリセット出来る瞑想。
集中を高める効果もありますので、仕事や勉強にも好影響を与えます。
そんな瞑想を始めるのに、難しいことは何も要りません。
時間も数分程度から行えますので、誰でもすぐにスタートすることが出来ます。
集中しやすい環境を整える
瞑想をするには、環境を整えることが大切です。
とは言ってもそれほど難しいことではなく、物音のしない静かな場所ならひとまず十分です。
温度や湿度が丁度良い環境なら、より集中をすることが出来るでしょう。
どうしても物音がして集中が難しいという状況なら、いっそあえて音を出すというのも1つの方法です。
例えば自然による環境音やオルゴール音など、心が落ち着く音で雑音をシャットアウトしましょう。
リラックス出来る服装に着替える
瞑想をしている映像や画像を見てみると、どれも服装が楽であることがわかります。
瞑想をする際はスーツのようなかしこまった服装や、やや間接を動かしにくいジーパンよりも、そのようなゆったりとしたルームウェアが向いています。
ジャージやパジャマでも十分なので、リラックス出来る服装に着替えましょう。
服装から快適さを作ることで、より瞑想に集中をしやすくなります。
姿勢を楽にする
瞑想と言うと床で座禅を組んで行うイメージを持っている人も多いと思いますが、実は必ずしもそうと決まっているわけではありません。
もちろん床で行うのが最もメジャーな方法と言えるのですが、実は楽な姿勢であれば椅子に座りながら行っても良いんです。
どこで行うのが合っているのかは人それぞれ。
最も集中をしやすく、楽な姿勢を探しましょう。
マントラを唱える
マントラは言霊の一種で、瞑想の時にも用いられています。
瞑想を試してみたけどどうしても雑念が浮かんでくるという人は、何か好きな言葉を唱え続けてみましょう。
「愛」や「宇宙」といった簡単な言葉でも良いですし、「地球って素晴らしい。」のような文章でも構いません。
それがマントラとなり、唱えている内にやがて雑念を消すことが出来ます。
雑念を受け流す
雑念の対処法には、マントラを唱える以外にも受け流すという方法があります。
あえて無理に消そうとはせずに、ボーッと受け流す。
慣れない内は難しいかもしれませんが、コツを掴めるようになると簡単には動じない心を育むことが出来ます。
まとめ
瞑想をするには、こうした方法が挙げられます。
瞑想は基本的には高いお金を払う必要はありませんし、誰でもすぐに始めることが出来ます。
始めるためのハードルは相当低いので、最近日常で集中を欠いているという人は試してみてはいかがでしょうか。
また瞑想は、時間帯については特に決まりはありません。
しかし瞑想を習慣付けたいのであれば、毎日決まった時間に行った方が続ける癖を身に付けることが出来ます。
それほど時間を取らないので続けやすいとは思いますが、続くかどうか不安という人は決まった時間帯に瞑想タイムを設けてみましょう。